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CH-47Jは、航空基地間の幹線航空輸送を担う輸送ヘリコプターです。
主要航空基地と点在しているレーダーサイト等へ必要器材などを運びます。
昭和59年の1機を皮切りに調達に着手、61年度に初号機を取得し、平成11年度以降の取得機については、
大型燃料タンク、気象レーダー、地図表示装置、2重化慣性航法装置(GPS内蔵)、
床レベリング装置などを装備しています。
乗員 | 5名 |
全幅(ローター部を含む) | 4.88m(18.29m) |
全長(ローター部を含む) | 15.88m(30.18m) |
全高 | 5.69m |
搭載数 | 2基 |
名称 | T55-K-712 |
連続最大出力 | 3,149SHP/基 |
型式 | ターボシャフト・エンジン |
全備重量 | 約22.7t |
巡航速度 | 140kt(約265km/h) |
航続距離 | 約1,000km |
最大輸送人員 | 55名 |
最大積載量 | 約8t |