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秋田分屯基地は、東北日本海側の航空救難態勢の充実を図るため、「親基地」である航空自衛隊三沢基地から分かれて置かれる「子基地」の分屯基地として昭和62年に開設されました。
部隊は秋田救難隊及び三沢気象隊秋田気象班が配置され、主な装備品として捜索機U-125A、救助機UH-60Jの2種類の航空機が配備されています。
昭和59.10.11 「航空自衛隊航空救難団秋田救難隊設置運用に関する協定」を締結
60. 8. 1 秋田準備室開設
61. 1.23 秋田現地班開設(陸上自衛隊秋田駐屯地)
62. 1.29 秋田分屯基地開設及び秋田派遣隊編制
62. 3.25 秋田救難隊及び三沢気象隊秋田気象班を新たに編成
平成 5. 5.18 合棟式体育館新設
6. 3. 1 秋田救難隊後援会設立
8. 1.30 隊員宿舎新設
12.12.21 駐機場増設
13. 3.27 捜索機U-125A配備
14. 2.21 MU-2A ラストフライト
16. 3.22 救助機UH-60J更新配備
17.11. 1 救助機1機増(捜索機×2機、救助機×3機)
18. 3.31 指揮所、格納庫及び駐機場等施設増改築
18. 6.11 大仙市神岡降下訓練場運用開始
19. 1. 9 防衛庁から防衛省へ昇格
19. 9.10 V-107A ラストフライト
19. 9.11 基地慰霊碑(雄魂の碑)建立
25. 3.26 航空救難団が航空支援集団の指揮下から航空総隊の指揮下へ変更
29. 1.29 秋田分屯基地 創設30周年