新しいイベントが決まり次第お知らせいたします。
10月6日、第53次派遣海賊対処行動航空隊の要員は、防衛大臣政務官や家族、隊員に見送られ、八戸からジブチ共和国へ向け出発しました。 。
9月17日、行われた八戸航空基地開隊66周年記念行事の模様をお届けします。
多くのご来賓の方々が開隊66周年をお祝いに来てくれました。
式典には今年入隊した隊員の紹介と服務の宣誓が行われ、会場からは温かい拍手が起こりました。
基地一般開放ではエプロン地区では航空機の展示が行われ。
更に花電車が展示航空機の後ろを周回し多くのお子さんたちが楽しみました。
ステージイベントでは大湊音楽隊や、フラダンスなど素敵な発表をしてくれました。
海上自衛隊のP-3C
陸上自衛隊のAH-1S
が見ごたえのある機動飛行を行い場内を沸かせました。
1日飛行隊長として青森地方協力本部サポーターの『菊池叶子さん』が就任し、
P-3Cの搭乗員に出発の号令をかけるなどの活動を行っていただきました。
7月15日と16日、八戸航空基地で「サマーフェスタ」の様子をお送りします
たくさんのご来場ありがとうございました。
第51次派遣海賊対処行動航空隊に派遣されていた隊員がソマリア沖・アデン湾での約3か月間の任務を終え、
5月8日に帰国行事が行われました。
海賊対処部隊指揮官(自衛艦隊司令官)による表彰及び訓示が行われました。
久しぶりに家族と再会。パパ嬉しそうですね。
第51次派遣海賊対処行動航空隊の要員が1月30日にP-3C2機で、
そして31日にはバスで仙台空港まで向かい民間機でそれぞれジブチ共和国に向け多くの隊員、
家族に見送られ出発しました。
雪の降る氷点下の八戸から最高気温71.5℃!を記録するジブチで過酷な環境変化の中で任務を遂行します。
11月12日自衛隊青森地方協力本部が主催する基地見学に、八戸市内在住の中高生とその保護者の方々が参加されました。
八戸航空基地の説明、航空機や化学消防車、航空管制塔の見学を行い海上自衛隊に対する理解を深めていただきました。
八戸市水産科学館マリエント「ちきゅう」たんけんクラブの皆さんが、八戸航空基地の見学に来てくれました。
2空群が運用しているP-3Cがどのような仕組みで海の中の音を聴いているのか、水の中での音の伝わり方は空気中と違ってどのように伝わるのかの説明では、たくさんの質問をいただきました。