活動内容

第2航空群の任務

第2航空群はP‐3Cを運用しており、その任務は防衛警備、警戒監視、災害派遣、航空救難、民生協力等です。また、固定翼哨戒部隊としては最北端に位置しており、厳しい気象条件下で安全を確保しつつ任務を遂行しています。

警戒監視
警戒監視
海上自衛隊では、固定翼哨戒機P-3Cにより、日本周辺海域における船舶などの状況をそれぞれの各基地から毎日飛行し、監視を実施しています。第2航空群の主な警戒監視活動区域は、日本海北部、北海道周辺海域です。なお、当群は、この海域に限らず、他の海域にも機動展開して監視活動を実施します。
災害派遣
災害派遣
第2航空群司令は、災害の救援等のため、自主的にあるいは要請により対応することになり、直ちに即応できる態勢をとっております。

民生協力
民生協力
海氷観測は、冬期、北海道近海の船舶の安全な航行に影響のある海氷の状況を観測するものです。得られた資料をもとにして気象庁で海氷状況等の予報を作成し、これらを関係機関等に通報し、海難の未然防止に役立っています。海上自衛隊は、気象庁からの依頼により、昭和35年から、海氷観測を実施しており、平成18年に1000回を記録しました。

海外派遣 new
海外派遣
平成21年6月に成立した「海賊対処法」に基づき、アフリカのジブチ共和国のジブチ国際空港を拠点として、アデン湾において海賊対処のための活動を行っています。主な活動内容は、P-3C哨戒機による警戒監視や商船、艦艇等への不審船の情報提供などです。

米国派遣訓練
多国間海上共同訓練
災害救難や人道支援などを含む多様な事態に対して、迅速的確な対処を可能とするために、関係国との共同訓練を通じた相互理解と信頼関係向上を図り、国際的な安全保障環境を整える一翼を担っています。