この度は、海上自衛隊第22航空群のホームページをご覧いただきありがとうございます。また、平素から防衛省・海上自衛隊の活動に対し、ご理解、ご支援をいただき感謝申し上げます。
私は、令和4年8月1日付で第22航空群司令を拝命しました鈴木と申します。
約2年半ぶりに「花と歴史と技術のまち」大村の地で勤務できることを嬉しく思うとともに、歴史ある大村航空基地で第22航空群の指揮官として勤務する重責に身の引き締まる思いです。
第22航空群は、大村航空基地に司令部を配置し、小松島航空基地(徳島県)に隷下部隊をもち、護衛艦部隊へ当群所属の哨戒ヘリコプターを搭載し、周辺海域の警戒監視活動、海賊対処行動等を行うとともに、航空救難や離島からの急患輸送、大規模災害への対応などを行っております。
昨今の安全保障環境や新型コロナの感染拡大などの情勢が複雑多様化する中でも、我々海上自衛隊第22航空群は、国民の皆様の安心・安全に全力で寄与できるように日々、任務、訓練等に尽力いたします。
これからも、海上自衛隊第22航空群、大村航空基地の任務や訓練にご理解とご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
令和4年8月1日
第22航空群司令 海将補 鈴木 克哉