部隊活動(第33警戒隊の活動)

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部隊活動(第33警戒隊の活動)

2021年

餅つき行事

<令和4年1月25日>
 令和3年12月16日(木)第33警戒隊は、年末の恒例行事「餅つき」を行いました。年男達は、法被を着て、「コロナ退散!!」「来年も良い年にするぞ!」等の気持ちを込め、杵を振るいました。初体験の隊員もおり、緊張しつつも楽しみながら餅をついていました。
 7種類のトッピング(あんこ、きな粉、ごま餅等)で出来立てのお餅がで振舞われ、新たに迎える年の安全と更なる発展を祈念しました。  
 

球技大会を開催しました!

<令和4年1月25日>
 令和3年12月15日(水)第33警戒隊は、球技大会(ソフトバレー)を行いました。新型コロナウイルス感染症拡大防止の影響により、久しぶりの開催となりました。全7チームが参加し、優勝を目指してチーム一丸となり戦い抜きました。
 今後も各種大会を開催し、隊員同士の交流の場を大切にし、隊員間の「絆」を深めていきます。
 

第5回航空自衛隊QCサークル大会2連続ゴールド賞獲得

<令和4年1月25日>
 令和3年9月30日(木)「※QCサークル活動」の成果を発表する「第5回航空自衛隊QCサークル大会」が開催されました。本大会は、コロナ禍における感染防止を図るため、初のオンライン形式の要領による大会となりました。
 第33警戒隊の代表グループ「なないろ電子」のテーマは、「計測器の安全確実な運用要領を確立しよう」でした。 その内容は、手持ちで行っていた急な階段における高重量の計測器の運搬を、専用の背負子を作成して使用することで、体力差が関係なく誰でも楽に行えるようにしたものでした。
 工夫を凝らした内容と発表により、見事ゴールド賞(連覇)を勝ち取り33警戒隊のQC活動の伝統に新しい1ページを加えることができました。
※ QC:Quality Control(品質管理)  

男鹿地区消防職員部隊研修受入れ

<令和4年1月25日>
 第33警戒隊は、9月27日~29日の間、今年新しく消防士となった男鹿地区消防署職員4名の部隊研修を受け入れました。部隊概要説明、装備品の説明(可搬型衛星通信装置、軽装甲機動車)、基地内消防施設の説明、警備訓練見学、教練体験、体験喫食、基地内に居住する若手隊員との懇談等の研修を行いました。
 消防学校を卒業して間もない4名は、「航空自衛隊の仕事の内容がわかり、同じ公務員として視野が広がりました。これから各分署に配置されても元気に頑張ります!」と抱負を述べ、部隊を後にしました。


第33警戒隊長着任式

<令和3年7月13日>
 令和3年7月8日(木)第33警戒隊明田2佐の着任式を行いました。明田2佐は、統率方針を「追求」「思いやり」とし、皆と共に精強で思いやりにあふれる部隊作りに全力で取り組んでいきたいと着任の辞を述べました。第33警戒隊は、明田2佐を核心とし、一致団結、任務に邁進します。


第33警戒隊長離任式

<令和3年7月13日>
 令和3年6月30日(水)第33警戒隊田中2佐の離任式を行いました。田中2佐は離任の辞において、誰もが経験のない感染症対策など、常に厳しい環境の中、33警隊の全員が「明朗」「元気」に一丸となって、取り組んでくれたことで、成長し、乗り越えることができました。最後に、道『この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。踏み出せば、その一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ、行けばわかるさ。』とエールを送り、部隊を後にしました。


第33警戒隊長離任式

<令和3年7月13日>
 令和3年6月30日(水)第33警戒隊田中2佐の離任式を行いました。田中2佐は離任の辞において、誰もが経験のない感染症対策など、常に厳しい環境の中、33警隊の全員が「明朗」「元気」に一丸となって、取り組んでくれたことで、成長し、乗り越えることができました。最後に、道『この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。踏み出せば、その一足が道となり、その一足が道となる。迷わず行けよ、行けばわかるさ。』とエールを送り、部隊を後にしました。


第33警戒隊准曹士先任交代式

<令和3年6月23日>
 令和3年6月18日(金)第33警戒隊准曹士先任交代式を行いました。交代式は、第4代准曹士先任「越前谷准尉」による准曹士先任識別章の返納及び下番に際しての謝辞、第5代准曹士先任「佐々木准尉」に対する准曹士先任識別章の授与を行いました。佐々木准尉は「准曹士のリーダーとして、隊員同士の繋がりを大切にし、隊員が活き活きと任務遂行できるよう、上下左右の風通しのよい職場環境を醸成してまいります。」と抱負を述べました。


令和3年度体力測定スタート!!~准曹士先任ラストRUN~

<令和3年6月15日>
 令和3年6月3日(木)第33警戒隊は、令和3年度1回目の体力測定を行いました。この日の最高気温は、31℃!!参加した隊員は、まだ暑さに身体が慣れていない中、日頃の訓練成果を十分に発揮し、それぞれの目標達成を目指しました。
 また、加茂分屯基地陸上部“おに”監督こと越前谷准尉(准曹士先任)が最後の体力測定を行いました。越前谷准尉は、航空自衛隊持続走大会に選手、監督として参加し、北部航空警戒管制団チームの監督としては、2回の「優勝」を納めるなど輝かしい成績を納め、航空自衛隊の任務遂行に大いに貢献しました。
 最後の体力測定も、余裕の満点!!(なんと、25年間満点だったそうです。)最後の種目、3km走では、隊員から盛大な拍手が贈られ、笑顔でゴールしました。



加茂分屯基地に「大湊分屯基地空上げ」登場

<令和3年6月7日>
 令和3年5月31日(月)加茂分屯基地の昼食に、大湊分屯基地空上げ「大湊Sora空っ!」がメニューに登場しました。航空自衛隊で人気のメニュー「鶏の唐揚げ」、これを陸自「ミリ飯」、海自「カレー」に続く定番食として目指し、空自全体で上を目指す意味を込めて「空自空上げ」と呼んでいます。今回は、多くの隊員から「大湊の空上げが食べたい!」というリクエストがあり、実現しました。大湊の空上げは、青森県の万能たれ「スタミナ源たれ」を使用し、食の進む醬油ベースでにんにくの効いた、たれが特徴的です。
 5月の献立が出てから、楽しみにしていた隊員は、「にんにくが効いて カリッとジューシーでご飯がすすむ!」と大好評でした。給食担当者は、「まだ、大湊の空上げを完全に再現できていないと実感していて、少しでも近づけるように研究して再チャレンジしたい!」と意気込んでいました。
 今後も、全国各地の空上げを定期的にメニューに入れ、空自空上げの普及に取り組んでいきます。
※ 加茂分屯基地空上げ「しょっつるからあげ」も絶品ですよ!!
 レシピはこちらをクリック → 「加茂分屯基地しょっつるからあげ」


北部航空警戒管制団QCサークル活動成果発表会優勝!!

<令和3年4月2日>
 令和3年2月18日(木)北部航空警戒管制団QCサークル活動成果発表会が実施されました。
 本発表会は、コロナ禍における感染防止を図るためリモート会議の要領よる大会となりました。
 今年度、第33警戒隊の代表グループ「なないろ電子」の活動は、重量物である計測装置などを安全確実に運搬することをテーマにしたもので、男女共同参画の観点から、女性隊員でも安全にまた容易に重量物を持ち運べる背負子(しょいこ)の作成を成果とすることができました。更に、サブテーマとして次世代QCサークルリーダーの発掘・育成も盛り込み、内容の濃い活動でもありました。
 工夫を凝らした内容と発表により、見事1位(連覇)を勝ち取り33警戒隊のQC活動の伝統に新しい1ページを加えることができました。


田口防衛技官、男鹿市スポーツ賞を受賞!!

<令和3年2月25日>
 令和3年2月20日(土)第33警戒隊所属の田口防衛技官が令和2年度男鹿市スポーツ賞授賞式において「指導奨励賞」を受賞しました。
 男鹿市スポーツ賞は、男鹿市のスポーツ振興に功績のあった指導者や、令和2年度に各種大会で優秀な成績を収めた選手に授与されるものです。
 男鹿市ラグビー協会理事を務める田口防衛技官は、長年に亘る中高生への指導者としての功績が認められ、この度の受賞となりました。
 第33警戒隊「なまはげ太鼓部」監督も務める田口防衛技官は、「今回の受賞は、これまで指導してきた選手、そして今、指導している選手達と信頼しあえたからこそいただけた受賞です。」と、受賞を喜んでいました。
 今回の受賞に当たっては、北部航空警戒管制団司令からも、多大なる讃辞を頂きました。田口防衛技官おめでとうございます!!これからも、第33警戒隊員一同は、田口防衛技官を全力で応援します!


新成人の書初め

<令和3年1月22日>
 令和3年1月21日(木)第33警戒隊の新成人は、書初めを行いました。
 新型コロナウイルス感染症及び大雪による影響で、当初計画していた催しができなくなってしまいました。(隊員の前で新成人としての抱負を述べる。等)
 そんななかでも新成人5名は、一筆に思いを込め、新成人としての抱負を掲げました。(今年も隊長と隊准曹士先任は、新成人に対し自筆にて激励!)
 第33警戒隊員一同は、新成人5名のこれからの大活躍を期待しています。頑張れ! 








第33警戒隊長、ナマハゲ伝導士になる。

<令和3年1月19日>
 令和2年12月6日(日)第33警戒隊長は、ナマハゲ伝導士認定試験を受験し、見事合格しました。
 そもそもナマハゲ伝導士とは?ナマハゲ習俗は、今なお多くの謎が残され継承されている男鹿の独自の文化です。伝導士試験を通して、ナマハゲ本来の持つべき意味合いを正しく理解してもらう機会とし、ナマハゲを深く知ることで内外に対して保存伝承意識の高揚とサポーターの育成に繋げ男鹿の観光振興に繋げることを目的として実施するものです。(ナマハゲ伝導士キャプションより抜粋)
 隊長は「第33警戒隊長としてはもちろんのこと、ナマハゲ伝導士としても、より一層地域の為に貢献していきたい。」と決意を新たにしました。
 



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