沖縄県道104号線越え実弾射撃訓練の分散・実施で支援
 ≪概要≫ 
 令和2年2月12日(水)〜21(金)までの間、大分県の陸上自衛隊日出生台演習場において14回目となる米海兵隊による沖縄県道104号線越え実弾射撃訓練が実施されました。
 九州防衛局は、玉越崇志企画部長を本部長とする米海兵隊実弾射撃訓練現地対策本部を2月3日(月)に設置し、常時約30名の職員が訓練部隊への支援や関係自治体などへの情報提供等を行いました。
 2月13日(木)には演習場内において地元自治体や周辺住民の方々及び報道関係者に対し、説明会を実施し、第12海兵連隊第3大隊長リチャード・ロビンソン中佐と玉越本部長から今回の訓練について説明を行いました。
 また、2月14日(金)には、地元自治体や周辺住民の方々及び報道関係者を対象とした訓練公開が行われ、155mmりゅう弾砲の射撃訓練などを公開しました。
 訓練部隊は、2月27日(木)〜29日(土)にかけて順次帰路につき、現地対策本部も29日(土)をもって閉所しました。
 
▲開所式で看板を掛ける玉越本部長  ▲ 現地対策本部の様子
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