群馬ちほん日記|自衛隊群馬地方協力本部

令和 4年 8月

夏休みの思い出
「キッズワーク」Part.1

東部公民館「ぼくたち、わたしたちの未来スクール」
上郊公民館「自衛隊について学ぼう!」

令和4年7月29日(金)に高崎市東部公民館で小学生の参加者17名及び保護者12名、合計29名の人数限定による体験を行いました。また、令和4年8月3日(水)には高崎市上郊公民館で小学生・未就学児の体験参加者43名で開催しました。参加者を陸組、海組、空組の3つのグループに分けてローテイションしてもらいながら基本教練、ほふく前進の体験、ブルーインパルスの紙飛行機作製及び第12後方支援隊による車両・バイクの装備品の説明・展示等を行いました。

東部公民館

ミニ制服を着て敬礼!(1/9)
ブルーインパルスのVRゴーグルを体験(2/9)
VRゴーグル体験、気分はパイロット(3/9)
戦闘機の紙飛行機を作成(4/9)
外に行って紙飛行機を飛ばします。遠くにとんだかな?(5/9)
1/2tトラックを見学(6/9)
携行食を見学(この日は乾パン・チャーハン・麻婆豆腐を展示)(7/9)
制服を着て広報用バイクに乗って記念撮影(8/9)
開会の挨拶(9/9)

上郊公民館

キッズワーク頑張るぞ!(1/8)
今日はよろしくお願いします(2/8)
バイクと車両の見学(3/8)
戦闘機の紙飛行機を折ります(4/8)
屋外で紙飛行機を飛ばしてみます。遠くに飛んだかな?(5/8)
ブルーインパルスのVRゴーグル・パイロット気分になったかな(6/8)
ほふく前進(7/8)
みんなで記念撮影(8/8)

担当広報官より

今回の企画は、高崎市役所の東部公民館 深町館長と原職員、上郊公民館 栗原館長と江積職員が、コロナ禍で様々な活動が制限を受けるなか夏休み企画として、子供達には少しだけでも 『楽しい思い出を作る機会を作ってあげたい』との思いと『あこがれの仕事にチャレンジし、楽しみながら社会のしくみを学ぶ場を作りたい。』という依頼を受けてコロナ対策を万全にして 実施しました。参加した子供達から楽しかったと喜んでもらえて、その無邪気な笑顔に元気を頂きました。


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