旅する だるまん 
群馬県安中市
碓氷第三橋梁 
通称「めがね橋」

皆さん、こんにちは。「旅するだるまん」シリーズ第4弾となる今回は、群馬県安中市にある「碓氷第三橋梁」通称「めがね橋」に来ております。「めがね橋」は、4連アーチが美しいレンガ造りの鉄道橋で明治25年(18年)に建設されました。国重要文化財にも指定されています。

国道18号下から眺めるめがね橋です

日本の近代化を支えてきたオリジナルの凄みを感じます。

めがね橋の上に来ました。

川底から高さが31mあり迫力満点です。めがね橋の建築美を感じることができます。

もう廃線となってしまった信越本線の横川、軽井沢区間の峠にあり、近づいてみると巨大で圧倒されます。周辺も整備されており橋の上まで登ることもできます。信越線横川駅を起点に碓氷関所や丸山変電所跡、めがね橋など明治の遺構と周辺景色を楽しむことができる アプトの道ハイキングコース も整備されています。

アプトの道トンネル(照明は午後6時で消灯)

めがね橋上にある歩道、森林浴も同時に楽しめます。

高さ31m、200万8000個のレンガで建造されました。

また、安中市周辺は、釜めしが有名です。他にも紹介しきれない魅力がいっぱいありますので、めがね橋で検索して、足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
詳しくは、安中市観光・イベントのホームページでご確認ください。

【撮影協力】群馬県安中市

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