旅する だるまん 
群馬県「草津温泉」

皆さん、こんにちは!「旅するだるまん」シリーズ第9弾、最終回となる今回は群馬県吾妻郡草津町にある「草津温泉」に来ています。
草津温泉は古くから人々に愛されてきた名湯です。ヤマトタケルや行基、源頼朝の開湯伝説をもち、日本最大の湯量と優れた治癒効能を誇ります。

湯畑

湯畑の前に来たダル!

湯畑

硫黄の香りと白く立ち上る湯気が温泉情緒たっぷりです。湯畑の周辺は遊歩道になっており
ぐるりと一周、散策することができます。

戦国時代には多くの武将が湯治に訪れ、また江戸時代には、文人歌人をはじめ、年間一万人を超える来浴者が往来し、「草津千軒江戸構え」と詠われるほどの賑わいを見せました。徳川八代将軍吉宗も草津の湯を江戸城まで運ばせて入浴したといわれております。

湯畑|源泉と湯桶前

湯畑では毎分4000リットルの湯量が湧き出ており、
高温の湯は湯桶で冷ましてから各旅館に提供されます。

草津のレトロな雰囲気

後ろに見える建物では60年以上続く「湯もみショー」を
楽しむことができます。

足湯

湯畑の周辺には足湯もあり手軽に旅の疲れを癒すことが
できます。

湯畑

湯畑を上から見るとエメラルド色、硫黄の香りが立ち込めます。

草津観光協会

バスターミナルの中に観光案内所があります。
旅の情報収集はこちらで!

草津バスターミナル

草津温泉の玄関口。東京、高崎、軽井沢方面への便が
あります。

この他にも草津温泉には紹介しきれない魅力がいっぱいありますので、草津温泉で検索して足を運んでみてはいかがでしょうか。


【アクセス】
●関越道・練馬IC→●渋川伊香保IC→<R17・R353>→●長野原(大津)→<R292>→●草津温泉
●関越道・練馬IC→●藤岡JTC→<上信越道>→●碓氷軽井沢IC→<R18>→●中軽井沢<R146>→草津温泉


【電車・バス】
●JR上野駅→<特急「草津」2時間17分>→●長野原草津口→<JRバス25分>→●草津温泉
●JR東京駅→<北陸・上越新幹線50分>→●高崎→<JR吾妻線1時間20分>→●長野原草津口→<JRバス25分>→●草津温泉

【撮影協力】群馬県吾妻郡草津町

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