群馬ちほん日記|自衛隊群馬地方協力本部

令和 5年 12月

CH-47 JA体験搭乗

陸上自衛隊 相馬原駐屯地

令和5年12月2日(土)相馬原駐屯地においてCH-47ヘリコプターの体験搭乗が行われ、群馬地本からは防衛協会、隊友会、家族会 募集対象者等72名が参加しました。当日は天候に恵まれ、参加者からは「貴重な体験ができました。」、「天気も良く、眺めが最高でした。」などの声をいただきました。


体験搭乗の様子

約20分間、前橋上空をフライト。ヘリの強いダウンウオッシュのなか格納庫へ戻ります。(1/3)
格納庫内ではCH-47Jが地上展示され、参加者は航空科隊員の説明を熱心に聞いていました。(2/3)
展示機を見学する参加者(3/3)
高度にもよりますが、上空のヘリコプターから地上にいる人が手を振っている様子も確認出来できます。(1/2)
搭乗者からは「長年群馬県にに住んでいるけど初めて上空から見ることが出来て感動です。』との言葉も聞きました。(2/2)

展示装備品は第12偵察戦闘大隊、第12高射特隊、第12 旅団付隊がそれぞれ車両展示を行い参加者は写真撮影や装備車両の説明を隊員から説明を受けていました。

MCV、近SAM

16式機動戦闘車(MCV)

16式MCVのタイヤの大きさにビックリしていました。(1/3)
93式近距離地対空誘導弾(近SAM)車両の運転席に乗ることが出来、ヘルメットを試着することが出来ました。(2/3)
実物のヘルメットを被って皆さん『重い。こんなに重いヘルメットを被っているんですか』と感想を言っていました。 (3/3)



偵察バイク、1/2tトラック、高機動車

偵察バイク:現在では偵察隊だけでなく各中隊にも配備されています。(1/3)
1/2tトラック:自衛隊車両が大型なものばかりのため、小型車に見えますが6名が乗車出来る普通車です。(2/3)
高機動車:運転席、助手席後部座席に10人乗ることが出来、走行性能も高いため災害派遣でも活躍する車両です。今回は体験試乗も出来きました。(3/3)



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