群馬ちほん日記|自衛隊群馬地方協力本部

令和 5年 10月

エアフェスタ浜松 2023
特別公開

航空自衛隊 浜松基地

記念撮影

令和5年10月28日(土)航空自衛隊 浜松基地においてエアフェスタ浜松特別公開に参加しました。群馬地本から募集対象者等17名が参加しました。当日は雲一つない秋晴れの中、本番同様の展示飛行と地上展示を見学することが出来ました。


ブルーインパルス飛行展示

パイロット、整備員、共にこれからのフライトに向けて準備します。(1/3)
ブルーインパルス:Tー4練習機と同型の安定した飛行性能と、高い運動性能を誇る機体(2/3)
演技コークスクリュー:高度な技術と高い運動性能の機体によるフライトが行われました。(3/3)
番機ごとに整列したブルーインパルス(1/3)
着陸後のブルーインパルスパイロット:パイロットは観客に手を振り返していました。(2/3)
華麗な演技ありがとうございました。(3/3)

F-2戦闘機

岐阜基地から展示飛行を行ったF-2 戦闘機カラーリングがその他の基地に配属されているF-2と異なります。高速飛行と余り見られない低速飛行が見られました。

F-2戦闘機(1/3)
F-2戦闘機(2/3)
F-2戦闘機(3/3)

地上展示

F-2戦闘機:米国のF-16をベースに改造開発が行われ翼面積の増大エンジンの出力向上型に変換している。トレードマークの青い機体は世界の戦闘機でも珍しく海外でも人気の機体です。(1/3)
F-2戦闘機:単座型A型、他に複座型のB型があり中展示の機体はA型(2/3)
T-4中等練習機:準国産機:安定した飛行性能と高い運動性能から練習機としてだけでなく多用途に使用されているまた、基本性能はT-4ブルーインパルスと同じ。 (3/3)
F-15J戦闘機:航空自衛隊の主力戦闘機。数度の改修が行われています。2基のエンジンを搭載しています。(1/3)
F-15J戦闘機:高速飛行と甲高いエンジン音が魅力で高い運動性能のフライトを浜松基地上空で見ることができました。(2/3)
F-15J戦闘機:操縦席(3/3)

ヘリコプター展示

UH-60J救難ヘリコプター:浜松救難隊所属の航空機:陸上自衛隊のUH-60JAと異なり空中給油が可能なプローブを装備している。これにより長時間の飛行が可能 (1/3)
展示飛行では救難隊による航空機U-125A救難捜索機とUH-60J救難ヘリコプター、メッデックによる救助展示が行われました。(2/3)
UH-60J救難ヘリコプター:救助訓練展示(3/3)

E-2D早期警戒機

Eー2Cとの外見の違いはプロペラが異なります。

E-2D早期警戒機


固定翼展示

Eー767早期警戒管制機:とても大きな機体の迫力あるフライトを見ることができました。(1/3)
警戒航空団は航空自衛隊唯一の飛行警戒管制部隊です。(2/3)
着陸するE-767早期警戒管制機(3/3)

ブルーインパルスが大好きな参加者の小学生は「ブルーインパルスの飛行が見れてとても良かった」との声が聞かれました。見学者は迫力のある飛行と展示機に見入っていたようです。



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