群馬ちほん日記｜自衛隊群馬地方協力本部
令和 5年 2月
榛東北小学校
「相馬原駐屯地見学」
令和５年２月８日（水）相馬原駐屯地から約１ｋｍほどの場所にある榛東北小学校の４年生が、社会科見学として相馬原駐屯地へ見学に来ました。学校が近いので２クラスをバス１台で史料館と飛行場の２か所をまわるタイトなスケジュール見学になりましたが、概ね計画通りの見学ができました。
概要説明の様子
駐屯地広報幹部より駐屯地概要と１２旅団の説明を真剣に聞いていました。
装備品の見学
戦車とヘリコプターが史料館前に展示されていますが、ヘリコプターに乗れることがわかると、
一斉にヘリコプターのところへ・・・
先生が
「みんな全員乗れるように早めに交代してくださいね。」と注意喚起するも
「先生！これ動くよ～」と操縦席に乗った児童は操縦桿を動かしながら大興奮！
史料館の見学
旧軍の資料から現代の自衛隊までの品々を見学する児童たちは、真剣に展示されてるものを見学していましたが、花より団子「これ食べたーい」と戦闘糧食展示のケース前では違う意味で、足を止めて見学していたようです。
ヘリ隊（相馬原飛行場地区）の見学
ブリーフィングルームで説明を受けていた山林火災の災害派遣で使用する【バンビバケット】の実物見学
学校で準備してきた「自衛隊で一番楽しかったことはなんですか？」等々の質問をヘリ隊の自衛隊員へ実施して見学終了
記念撮影
写真撮りまーす「３・２・１」の声に合わせてポーズをしていただいた榛東北小学校のみなさん
ありがとうございました。社会科見学レポートは、良いものが出来たのではと思います
これからも自衛隊の応援をよろしくお願いします。
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