キューあんどエー応募・受験・環境など



1 受験に関する質問


1-1 試験
「Q」試験にはどのような種類がありますか?
「A」試験には自衛官候補生、一般曹候補生、一般幹部候補生、防衛大学校学生、防衛医科大学校学生、航空学生などのいろんな仕事に向けた試験があります。細部は下のリンクを見てください。必要な資料はお近くの地域事務所または案内所が持っていますのでご連絡ください。それぞれの地域事務所は下のリンク(PCサイトへ移動)を参照してください。

1・募集種目が知りたい

2・青森県内地域事務所・案内所連絡先

1-2 試験の日程
「Q」それぞれの試験はいつありますか?
「A」試験の予定については下のリンクを参照してください。

1・29年度自衛官募集案内

1-3 条件等
「Q」試験を受けるのに条件等はありますか?
「A」各試験の中身によって視力等の条件がありますので、お近くの事務所にてパンフレットを配布しておりますのでそちらをご覧ください。

1-4 受験料
「Q」試験を受ける際の受験料はいくらですか?
「A」受験料は無料です。

1-5 試験での携行品
「Q」試験を受ける際の携行品はどのようなものが必要ですか?
「A」試験の種類により、受験票・鉛筆・消しゴム・ボールペン等が必要になります。細部はお近くの事務所にお問い合わせください。

1・青森県内地域事務所・案内所連絡先

1-6 最寄りの事務所
「Q」家から近い最寄の事務所はどこにありますか?いろいろと質問をしたいのですが。
「A」青森県内には「青森・弘前・五所川原・八戸・三沢・むつ」に事務所・案内所があります。質問はお近くの事務所でお答えします。

1・青森県内地域事務所・案内所連絡先

2 受験者の不安


2-1 遅れる場合
「Q」電車が事故などで遅れてしまった場合はどうすればよいですか?
「A」少し遅れたときは途中から受験できる場合があります。電車の事故などの理由で遅れたなど、理由によっては日付を改めて試験を実施する場合もあります。遅れそうな時は担当事務所の広報官に連絡してください。

2-2 合格後の準備
「Q」合格後何を準備すればよいですか?
「A」合格した後の準備するもの等は各事務所から連絡をします。詳しくは担当の広報官までお問い合わせください。

2-3 入隊した方の声を聞きたい
「Q」入隊した先輩の声を聞く等の機会はありますか?
「A」自衛官募集HPで先輩の声を見ることができます。詳しくは下のリンクを参照してください。

1・先輩方の声
2・陸上自衛隊広報チャンネル
(※)上記のチャンネル内に「入隊した先輩の声」がありますので、参考にしてください。

2-4 質問をしたい
「Q」細かい質問をしたいのですがどこに質問すればよいですか?
「A」お近くの事務所に広報官がいます。志願した後は広報官より準備事項等を連絡しますので、広報官に質問をしてください。

3 入隊直前


3-1 体力について
「Q」体力に自信が無いのですが不安です。体力の無い私でも大丈夫でしょうか?
「A」文化部から入隊した人も多くいます。入隊(入校)後はそれぞれの体力に応じた段階的な運動をしますので、運動が苦手な方でも大丈夫なように教育を行いますので、教育終了後は見違える様になっていますので、安心してください。

3-2 質問なんですが
「Q」異性に話したくない質問をしたいのですが?
「A」青森地方協力本部には女性の広報官も多くいます。ご紹介できますので、各事務所に質問してください。

4 自衛隊の勤務環境等


4-1 訓練
「Q」訓練が厳しいそうですが、体力に自身がない私でも大丈夫ですか?
「A」心配しないで大丈夫です。訓練では、厳しい状況を経験して、実際の場面では冷静に適切に行動するために行っています。新人隊員それぞれの体力・性格を考慮しながら徐々にレベルアップを図る段階的な教育・訓練を実施していますので、一つひとつ乗り越えながらの成長が目指せます。

4-2 外出・休暇
「Q」部隊に配属されてからの外出・休暇はどんな感じですか?
「A1」普通外出:平日の課業終了後から夜の点呼まで又は、休日(休養日の朝から夜の点呼まで。)の外出が可能です。
「A2」週末等外出:週末の休養日や翌日が祝日・代休日の場合に外泊を伴う外出が可能です。
「A3」休暇:年末年始、ゴールデンウィーク、夏季休暇(盆休み)の他、土日祝日が連続したり長期の演習などの活動があった場合、代休取得奨励期間を設けて「休暇」を取ることとなります。

4-3 休日出勤
「Q」休日出勤が多いと聞いたのですが本当ですか?
「A」訓練・演習などがあれば休日返上になる場合もありますが、それ以外はそんなに多くはありません。休日等に勤務に就くと代休が発生しますので演習などが終わり、その整備が終われば基本的に代休が取れます。

4-4 勤務地
「Q」勤務地は希望できますか?
「A」一般的に、部隊に配属の際には、希望勤務地と希望職種・職域が考慮されますが、希望者が多い場合には、希望通りにいかない場合もあります。

4-5 転勤について
「Q」転勤はありますか?
「A」あります!ただし、陸上・海上・航空自衛隊では基本的には次のようになっています。
陸上自衛隊
陸士の間は、新隊員教育終了時に配属された部隊から異動することはほとんどありません。ただし、同じ部隊で駐屯地等が異なる場所への異動等についてはあります。

海上自衛隊
隊員の母勤務地(例、大湊警備地区(大湊、八戸、下北観測所、函館、余市等))が指定され、幹部に昇任する等の重要な変化がない限り基本的には、その勤務地で定年まで勤務します。

航空自衛隊
空士の間は、基本的には転勤はありません。ただし、親の面倒を見る等特別な事情がある場合は、本人の希望により異動することもあります。

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5 自衛隊員のスキルアップ・昇任


5-1 入隊後の上位種目受験
「Q1」自衛隊入隊してからでも各種試験『看護・防衛大学・その他』を受験することはできますか?また、勉強する時間はありますか?
「A1」受験できます。募集受付期間に部隊の人事担当へ申し出れば志願票などの書類を準備してくれます。(各地方協力本部又は、広報官へ連絡があれば書類を送付します。)

「A2」防衛大学については、提出書類の準備に時間を要しますので、出身校の進路指導教諭へ事前に連絡しておくことが必要です。

「A3」防衛大学受験については、自衛官からの受験年齢は、23歳未満と受験可能回数が広がりますので是非チャンスを生かしてください。
「A4」受験のための勉強については、課業外の補備訓練等以外は、消灯までの時間を活用できます。また、入隊先によっては、統制された自習時間を設けている教育隊もあります。消灯後に勉強できるように「消灯延長申請」により教場など別室で勉強することも可能です。

「Q2」大卒です。入隊後、一般幹部候補生の試験を受けたいのですが可能ですか?
「A」試験日(土日)の訓練日課にもよりますが基本的に可能です。例年同様な受験者が少なからずいますので、試験日に訓練・行事を組まないようにしている教育隊が多いようです。着隊の際、面接があると思いますので、受験の旨を伝えて下さい。また、自衛官からの受験年齢は28歳未満まで引き上げられますのでチャンスが増えます。是非、挑戦してみて下さい。

5-2 入隊後のパイロット又は、放射線技師へ転換
「Q」陸上自衛隊に入隊後パイロット又は、放射線技師になりたいのですが・・・。
「A」3等陸曹になればヘリパイロットコースを受験できます。また、臨床検査技師・放射線技師は入隊2年目もしくは3等陸曹に昇任後受験可能です。

5-3 資格について
「Q」自衛隊で取得できるしかくは?
「A」職種・職域により、様々な資格取得の機会が与えられます。自衛隊整備士や大型自動車運転免許、牽引免許、小型船舶操縦士などの乗り物に関する物、救急救命士や準看護師士といった医学・介護関連、情報処理やパソコン検定などのIT系などがありますが、仕事の内容に応じて資格取得のための機会が与えられますが、自衛隊側が用意するものは、あくまで機会ですので、最終的には本人の意思と努力によって資格が取得できます。

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6 制度に関する質問


6-1 任期制自衛官制度の概要
「Q1」任期制自衛官制度について教えてください。
「A1」陸上自衛官は1年9ヶ月、海上・航空自衛官は2年9ヶ月(2任期目以降は各2年)として勤務する制度です。入隊と同時に自衛官候補生に任命され、3ヶ月後に2等陸・海・空士に任命されて、各部隊に配属されます。

6-2 若年退職の概要
「Q」定年は何歳ですか?
「A」自衛隊は、任務の特性上、精強性を維持する必要があるため、若年定年制では50歳代半ばに定年を迎えます。1尉~1曹の階級で54歳、2佐~3佐の階級で55歳となっていますが、一部職種によっては、60歳まで勤務できる場合もあります。

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7 予備自衛官補


7-1 採用試験について
「Q1」予備自衛官補の採用試験の内容はどのようなものですか?
「A1」まず、筆記試験があります。筆記試験の内容は一般公募と技能公募で異なります。一般公募の筆記試験においては、教養試験および作文。技能公募の筆記試験においては小論文があります。また、一般公募・技能公募、共通の内容として、口述試験、適性試験、身体検査があります。

7-2 手当や身分
「Q1」予備自衛官補の手当とか身分はどうなるのですか?
「A1」身分は非常勤の特別職国家公務員となります。処遇面では、教育訓練招集手当として、日額7,900円が支給されます。その他、教育訓練招集旅費(交通費)、災害補償、訓練招集間の食事(無料)等があります。詳しくは下のリンク先をご覧ください。

1・予備自衛官について

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