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予備自衛官補Q&AQ&A

予備自衛官補への扉をノックしてみようというみなさんの、素朴な疑問にお答えします。

採用試験の内容はどのようなものですか?

まず、筆記試験があります。筆記試験の内容は一般公募と技能公募で異なります。一般公募の筆記試験においては、教養試験および作文。技能公募の筆記試験においては小論文があります。
また、一般公募・技能公募、共通の内容として、口述試験、適性試験、身体検査があります。

筆記試験
学業や仕事の都合で、教育訓練への出頭日程を調整することはできますか?

教育訓練は1回の出頭で5日間が基本となります。事前に、訓練日程を地方協力本部から提示されます。教育訓練の課目は、年間複数回が準備されているので、都合などにより必要な教育訓練に出頭できなかった場合でも次の機会を選択することができます。
一般の教育訓練は、原則として第1段階 A・B・C・D、第2段階 E・F・G・H、第3段階 I・Jの順に実施されます。

教育訓練について詳しくはこちら

出頭の受付風景
教育訓練出頭期間中の生活は、どのようなものですか?

教育訓練出頭期間中の予備自衛官補の生活は、自衛官の生活と同じです。居住場所は、基本的には駐屯地内に居住しなければなりません。また、教育訓練招集期間中は、原則として外出は認められません。しかしながら、教育期間中の食事・入浴等は自衛官と同じ処遇を受けることが出来ます(営内宿泊、食事支給及び入浴については無料)。また、各駐屯地には各種厚生施設(売店等)が充実しておりますので、特に不自由することはありません。

ただいま食事中
教育訓練でけがをした場合、補償はあるのでしょうか?

予備自衛官補の教育訓練招集中の職務に起因する災害(負傷、疾病、障害、死亡)については、現職の自衛官とほぼ同等の補償が行われます。

訓練風景
予備自衛官に任用されてからの出頭訓練はどんな内容ですか?

予備自衛官任用後の訓練は、指定された部隊等において、訓練練度維持のための年次訓練(5日間)を行います。部隊等で、武器訓練、体育訓練、防衛教育が必須課目として行われ、特技に応じた職務訓練やその他の訓練が、部隊の特性に応じて行われます。

技能公募(医療)の訓練風景
予備自衛官補になれば、災害派遣、PKOなどの国際貢献活動に参加できますか?

PKOなどの国際貢献活動への参加はできませんが、予備自衛官任官後は日米共同方面隊指揮所演習(通称:YS)等において、通訳要員や法務要員(技能)及び警備要員として国際的な訓練に参加する道も開かれております。また、同じく予備自衛官任官後、特に必要と認められる場合は災害派遣に参加することとなります。平成23年3月11日に発災した東日本大震災では、自衛隊発足以来初となる災害招集命令が即応予備自衛官とともに予備自衛官にも発令されました。予備自衛官補から予備自衛官に任官した方では、例えば米軍との共同によるトモダチ作戦での日本側通訳(技能公募)等の任務にあたりました。

トモダチ作戦において通訳要員として活躍する予備自衛官(技能公募)
予備自衛官補の階級や処遇は、どのようなものですか?

予備自衛官補の間は、階級は指定しません。処遇面では、教育訓練招集手当として、日額7,900円が支給されます。

25km行進風景