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自衛隊員になる
先輩の声
名古屋情報専門学校
名古屋情報専門学校を卒業した先輩(一般曹候補生・自衛官候補生)の声
令和2年度卒業
所属クラブ/無し
牧村 昌都
第35普通科連隊教育隊(自衛官候補生)
要員区分・勤務地/陸上・守山駐屯地
入隊・入校した動機は何ですか?
家の方にDMがきて少し興味を持ち自衛隊の金山事務所に行き、色々な話やイベントや自衛隊のかっこいい大型車などを見て、自分もあの大型車を運転してみんなに物や人を運ぶかっこいい自衛官になりたいと思いました。
近況は?
自衛隊は1日の行動が決まっていて1週間がとても早く感じます。土日の過ごし方は初めはどう過ごすのかわからなかったですが、土日は平日働けるように物を買ったりアイロンをやったり半長靴をやったりしてから体力錬成をやったり体を休ませたり外に出たりします。
入隊・入校して感じたことは?
入隊した時は、ここが僕たちが住む部屋なのかと、とても楽しみでした。そこからは過ごし方は朝も昼も夜もみんなと一緒で初めてのことも、とても多く少しずつストレスがたまっていたのか、3日目にして涙が溢れ出てきました。今ではそこで頑張ってきたので部屋の子と仲良く過ごしています。
母校の後輩たちへ
自衛隊では新しい友達や新しい場所があり新たな人生が始まります。初めはよくわからないことだらけですが、そこは新たな友と協力していけばいいです。初めは慣れないですが、時間と慣れで頑張りましょう。
令和2年度卒業
所属クラブ/野球部
星野 智
中部航空警戒管制団(自衛官候補生)
要員区分・勤務地/航空・輪島分屯基地
入隊・入校した動機は何ですか?
人の命を助ける仕事に就きたかったので、自衛隊を選びました。私は、命や国を守る仕事をしたくて色々な経験が出来る事と全国、時には世界という広いフィールドで活躍したいと思いで自衛隊に入隊しました。
近況は?
生活では、規則や規律が厳しく最初は大変でしたが、慣れてくると自然と規則を守り、キビキビ行動できるようになりました。訓練は、しんどい時もありますが、日々訓練を通じて自分の成長を実感できるので、充実しています。休日は、新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮しつつ、趣味を満喫し、ゆっくり休んだりして過ごしています。
入隊・入校して感じたことは?
自衛隊は厳しいというイメージしかありませんでしたが、指導してくれる班長の方々はとても親切で、色々と失敗の多い私にも根気よく丁寧に教えてくれます。また、自衛隊に入って一番良かったことは、かけがえのない同期と巡り会えたことです。
母校の後輩たちへ
多分君達は、ぼんやりとした将来の自分しか思い浮かべれないと思います。私もそうでした。こうして、自衛隊の制服に見を包み、仲間と同じ空間にいるだけで、自分自身が磨かれていくのがわかります。もし、君達が将来に迷い不安に思うなら、一つ助言します。仕事はやりがいで選んで欲しい。
令和元年度卒業
所属クラブ/無し
内山 和哉
第109教育大隊
(2等陸士)
要員区分/陸上
入隊・入校した動機は何ですか?
私が高校2年生の頃、学校祭で自衛隊の方々がおみえになられ、その際に自衛隊の仕事内容をお聞きしたり、装甲車や被災地で活動されている自衛隊の方々の写真等を拝見させて頂き、私も入隊して心身を鍛え、被災地等で人々の役に立ちたいと思ったのがきっかけです。
近況は?
入隊したばかりの頃は集団生活という慣れない環境で大変でしたが、日々の訓練でお互いに励まし合ったり、一緒に生活していくうちに環境に慣れ、充実した日々を送っています。休日は、近くのイオンに外出したり、駐屯地内で走ったり筋トレしたりして、楽しい日々を送っています。
入隊・入校して感じたことは?
入隊前は、自衛隊は厳しくて辛いというイメージが強かったですが、実際は隊員思いで一つ一つ丁寧に教えて下さる人ばかりで、訓練もめちゃくちゃ厳しい訳でもなく、楽しい訓練もあるので入隊して良かったと思っています。同期達と一緒に訓練に参加し、互いに励ましあうことでかけがえのない仲間ができました。
母校の後輩たちへ
自衛隊は厳しくて訓練等についていけないと不安に思う人もいると思いますが、実際は全員が同じ段階からスタートし、最初から厳しい訓練をする訳でなく、徐々にレベルを上げていく感じで自然と体力がつくので安心して下さい。皆さんが入隊してくるのを心からお待ちしています。一緒に国を守りましょう!!
令和元年度卒業
所属クラブ/無し
加藤 教文
舞鶴教育隊
(2等海士)
要員区分/海上
入隊・入校した動機は何ですか?
私は、東日本大震災における自衛官の活躍を見て、自分も同じように人を助けそして国を守るような職に就きたいと思いました。そこで自分がしたい役職が海上自衛隊にあったので、入隊することを決めました。
近況は?
着隊した初日は、急に環境が変わったこともあり不安と心配で押しつぶされてしまい正直辞めたいなと思ってしまいました。しかし、班長や分隊長、友人などに話を聞いてもらったことでとても楽になりました。今では、しっかりと最後まで同期と助け合い「全力発揮」で頑張りたいと思っています。
入隊・入校して感じたことは?
当初は、話が出来るような人がまったく居なかったので、不安と寂しさでいっぱいでしたが、徐々に打ち解けることができ楽になりました。また、班長や教官の方も1つ1つ優しく指導してくださるので、安心することができました。
母校の後輩たちへ
多くの人が言っている通り初めは、不安や心配事が多くあります。私もその内の一人です。しかし、班長や分隊長などの教官方々も厳しい事もありますが、ずっと厳しい訳ではありません。そして、辛い事があった時は、その方々が見守って下さります。その他にも多くの同期が常に近くにいます。同期はどんな困難があっても助けてくれます。そして応援してくれます。是非安心して入隊して下さい。私も楽しみにしています。
自衛隊 愛知地方協力本部
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