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自衛隊員になる
先輩の声
東海商業高等学校
愛知県立東海商業高等学校を卒業した先輩(一般曹候補生・自衛官候補生)の声
令和2年度卒業
所属クラブ/卓球部
橋口 志恩
第4高射群第14高射隊(自衛官候補生)
要員区分・勤務地/航空・白山分屯基地
入隊・入校した動機は何ですか?
私は、人の役に立ち「ありがとう」と言われる仕事がしたかったので、自衛隊に入隊しました。また、公務員で安定しているところ、様々な資格が取得できることもあり、自衛隊を選びました。
近況は?
入隊当初は、規律が厳しく、大変でしたが、段々慣れてきて今では、心地よく感じます。日々の訓練は辛いときもありますが、班長の方々が私達の士気を上げようと盛り上げてくださるので、楽しさも感じられます。また、休日はゆっくり休めるため、次の週の訓練にも万全な状態で臨むことができます。
入隊・入校して感じたことは?
自衛隊は厳しいというイメージが強かったが、いざ入隊してみると、班長の方々も優しく、とても良い場所でした。また、厳しい訓練などを乗り越えた班員とはとても強い絆が生まれ、親友と呼べる仲間が沢山できました。
母校の後輩たちへ
将来やりたい仕事が決まっていない人は、自衛隊を強くおすすめします。訓練は厳しいものもありますが、その分やりがいがあるし、何より、生涯の友人を得ることができます。
令和2年度卒業
所属クラブ/野球部
平井 大一郎
中部航空警戒管制団(自衛官候補生)
要員区分・勤務地/航空・入間基地
入隊・入校した動機は何ですか?
自衛隊という国のために働く仕事にすごく魅力を感じました。やりがいを感じ、自衛隊員として誰かの役に立つのを目指して入隊することを決めました。航空機など詳しかった訳でもなく、体力も自信があった訳でもなかったが、自分が自衛隊でやっていけるのか試してみたいという気持ちもありました。自衛隊に入れば心身ともに強くなれると思い、集団生活で規則正しい生活ができると思って自衛隊という組織に入りました。
近況は?
自衛隊の生活は、時間を与えられるのではなく、自分のやることを、先ず、やってから自分で時間を作っていかなかければいけません。なので、着隊前よりかは、時間を有効活用することが、出来るようになりました。休日の過ごし方は、先ず月曜の準備で靴磨きやプレス(アイロンがけ)をして、班員と体力錬成することです。最近だと教育ももう残り少しで、部隊に行くということで、荷物の整理などを行っている。部隊は楽しみもありますが、不安でいっぱいな状況です。
入隊・入校して感じたことは?
入った当初は、時間に追われ、すごく忙しく自分の時間を作るのが難しかった。今になると、毎日やらないといけないことは、要領を覚えて、効率よく過ごせていると思います。自衛隊という組織に入って規律であったり大変なことは多くありましたが、班長などが指導をしてくれて、班員であったり班長など、様々な面ですごく恵まれた環境だったと思います。今後は、配属されて、今までは言われたことをやっていたのが、自分から進んで行動するようになりました。
母校の後輩たちへ
自衛隊という選択はすごく良いと自分は思いました。誰しも不安など感じるとは思います。入って本当にやりがいを感じます。慣れない環境であったり、厳しい訓練など、キツイことはありますが、終わってみると、自分にとってすごくプラスになっていると感じます。少しでも悩んでいるのであれば、近くの広報官などの話を聞くと興味をもてると思います。
自衛隊 愛知地方協力本部
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