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自衛隊員になる
先輩の声
松平高等学校
愛知県立松平高等学校を卒業した先輩(一般曹候補生・自衛官候補生)の声
令和2年度卒業
所属クラブ/無し
稲垣 晴弥
第10特科連隊教育隊(自衛官候補生)
要員区分・勤務地/陸上・豊川駐屯地
入隊・入校した動機は何ですか?
私は、国民、国家を守る精強な自衛官の後ろ姿に憧れて入隊を決めました。また、災害派遣や有事の際に自分の命を顧みず働く姿は、自分の目には、とてもかっこよく見えました。
近況は?
最初こそ、集団生活が厳しいと感じる側面がありましたが、今では、同期ととても楽しくやっています。ゴールデンウィークが明けたら、大体慣れます。休日は、同期達とコロナに対する予防をしながら、外出をしています。
入隊・入校して感じたことは?
当初は、走ったり、腕立て伏せに大変さを感じましたが、段々と筋力がついてきて、ある程度は出来るようになりました。
母校の後輩たちへ
3年間担任であった佐々木先生、自分は自衛隊で毎日頑張っています。先生や後輩達、自衛隊のイベントがあったときは是非見に来てください。
平成24年度卒業
所属クラブ/バスケットボール部
村田 勝平
航空教育隊第2教育群(自衛官候補生)
要員区分・勤務地/航空・熊谷基地
入隊・入校した動機は何ですか?
初めは、ハローワークにて民間企業で就職する予定でしたが、自衛隊広報官の方から声を掛けていただき、自衛隊について色々教えていただきました。当時は、自衛隊は厳しいイメージが強かったが、色々、話を聞き、自分を成長させることができる場所と確信しました。また、多種多様な職種があることから、自衛官になることを決めました。
近況は?
自衛隊生活では、規律や規則が厳しく大変ですが、慣れてくると余裕ができ自分の時間が多くなります。休日では、新型コロナウイルス感染拡大防止に配慮しつつ、買い物などを行い、ゆっくり休んだりして過ごしています。また、隊員の中で誕生日の日は、居室内でお祝いを行いました。
入隊・入校して感じたことは?
自衛隊は厳しいイメージが強いですが、指導してくれる班長の方々は、とても優しく、話が面白い方がいっぱいいます。また、失敗をした際、今後の糧となるよう、その失敗によってどのような影響があるのかを優しく教えて頂けます。最後に、自衛隊に入隊し、自衛隊でしかできないことも沢山あります。
母校の後輩たちへ
多分、君たちは、これからの人生に不安がいっぱいあると思います。新型コロナウイルスの中で仕事を探すのは、中々大変と思います。公務員である自衛官になることをお勧めします。沢山の職種があるので、必ず君たちに合う職種があると思います。
自衛隊 愛知地方協力本部
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