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自衛隊員になる
先輩の声
犬山南高等学校
愛知県立犬山南高等学校を卒業した先輩(一般曹候補生・自衛官候補生)の声
令和2年度卒業
所属クラブ/演劇部
安藤 龍一
第109教育大隊(一般曹候補生)
要員区分・勤務地/陸上・大津駐屯地
入隊・入校した動機は何ですか?
お金がたくさん貯まるし、辛い環境に身を置くことで自分自身のレベルアップに繋げたかったからです。それと、私は昔から格闘技をしていたので、その経験を活かしたいと思ったというのもあります。しかし、あまり活用する場面はありませんでした。
近況は?
家族のありがたさを改めて知らされました。そして何よりも集団生活を舐めてました。私は1人が好きな所があるので急に10人部屋での生活が始まり、とても辛いです。でもまぁ1ヶ月すれば慣れます。
入隊・入校して感じたことは?
私は自衛隊のイメージとしてひたすら走ったりトレーニングをしている想像だったのですが、意外にも座学がたくさんあり仕事としてトレーニングをすることはあまりありませんでした。なので、運動が苦手でも割と大丈夫です。
母校の後輩たちへ
自分はとても軽い気持ちで自衛隊に入りました。確かに普通では経験できない事がたくさんあるので楽しい所もありますが、私の様に軽い気持ちで入る場所ではありません。
令和元年度卒業
所属クラブ/演劇部
長谷川 大空
第1航空教育隊
(自衛官候補生)
要員区分/航空
入隊・入校した動機は何ですか?
自衛官である父に憧れ、同じ道に進みたいと思ったため自衛隊に入隊しました。
近況は?
近況は、射撃訓練を行い、実弾を撃ちました。撃った時の反動が凄まじく、隣のモニターが倒れる所もある程でした。少しでも間違えた事をすると、事故に繋がる為、射撃場は、緊張感で満ち溢れていました。
入隊・入校して感じたことは?
入隊して感じたのは、気持ちの変化です。初めの頃は、不安が勝っていましたが、良い仲間や良い班長に恵まれ今では、自分も自衛隊の一員として、頑張るんだという気持ちに変わりました。
母校の後輩たちへ
皆さんが思っている自衛隊のイメージと実際の自衛隊は、全く違うと思います。是非入隊して、そのギャップを楽しみながら私達と国を守って行きましょう。
自衛隊 愛知地方協力本部
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