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自衛隊員になる
先輩の声
名古屋文理大学
名古屋文理大学を卒業した先輩(一般曹候補生・自衛官候補生)の声
令和元年度卒業
所属クラブ/英語サークル
鈴木 友登
舞鶴教育隊
(2等海士)
要員区分/海上
入隊・入校した動機は何ですか?
私は、元々公務員を志望しており、その中でも最も人の役にも、国の役にも立てると思い自衛隊を選びました。地本の方に色々とお聞きしたところ、自衛隊には、様々な仕事があると知り、その中でも自衛隊でしか出来ない仕事に魅力を感じ入隊しました。
近況は?
今までの生活と比べて、規則や規律が厳しく最初は大変です。特に朝は時間が無いので起きてから素早く行動することことが重要だと良く分かりました。休日は、制服や作業服等の洗濯やアイロンを行ったり、短靴と磨くなど訓練の準備をして過ごしています。
入隊・入校して感じたことは?
自衛隊は厳しく、腕立てを毎回やっているようなイメージしかありませんでしたが、指導してくれる教官の方々は、とても親切で、色々と失敗の多い私にも根気よく丁寧に教えてくださり分からないことを質問した際にも分かるまで指導してくれます。また、自衛隊に入って一番良かったことは、かけがえのない同期と巡り会えてたことです。最初は、皆分からないことだらけでしたが、共に助け合い成長できたと感じました。
母校の後輩たちへ
ほとんどの皆さんが進みたい業界を目指してこの大学に入学したとは思いますが、その進みたい業界の1つに自衛隊を加えてみませんか?自衛隊には、一般社会にあるない経験をしながら進みたい業界の仕事を自衛隊でしてみませんか?きっと後悔はしないです。
自衛隊 愛知地方協力本部
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