潜水艦教育訓練隊の史料室は、1975年に設置されました。この史料室には、旧海軍潜水艦関係のもの、海上自衛隊潜水艦関係のもの等、文化的・学術的にも価値の高いものを収蔵しています。
史料室は、当隊学生及び職員、潜水艦乗員の訓育を行うという意図を以て設置されました。
海上自衛官は常に徳操を養うべく「訓育」の時間が設けられており、精神修養に努めています。その一環として史料室は利用されています。先人たちの歴史を学び、その歴史を直に目の当たりにすることによって、国防を担う者としての使命や職責に対する認識を深めることにもなるのです。
自衛官のみならず、一般の方々にも広くこれらの貴重な史料を見て頂きたいのですが、基地内に史料室があるということや、案内のための人員が不足していることなどから、一般公開をすることはなかなか難しいのが現状です。
そこで、当サイトに出来るだけ多くの史料を掲載していきたいと思います。当史料室には約3000点もの史料が所蔵されています。これらの貴重な史料を適切に管理し、知的資産として有効活用を図るべく、当隊としても取り組みを始めたところです。