米海軍主催多国間共同訓練(RIMPAC2022)

目的

海上自衛隊の戦術技量の向上並びに参加国との相互理解の増進及び信頼関係の強化

米海軍主催多国間共同訓練(RIMPAC2022)について

期間 令和4年6月29日(水)~8月4日(木)
訓練海空域 ハワイ諸島及び同周辺海空域等
派遣部隊
(1)海上自衛隊
  ア 第1水上部隊
    (ア)指揮官
       第4護衛隊群司令 海将補 平田 利幸(ひらた としゆき)
    (イ)派遣部隊
       護衛艦「いずも」・「たかなみ」及び搭載航空機3機
  イ 第1航空部隊
    (ア)指揮官
       第32飛行隊長 2等海佐 大菅 伸英(おおすが のぶひで)
    (イ)派遣部隊
       第3航空隊(P-1 1機)及び第4整備補給隊
  ウ その他
       派遣幕僚等約40名
(2)陸上自衛隊
  ア 担任官
    西部方面総監 陸将 竹本 竜司 (たけもと りゅうじ)
  イ 参加部隊
    西部方面隊
訓練項目 各種戦術訓練(各種戦訓練、ミサイル射撃訓練等)及びHA/DR※訓練
※ HA/DR(Humanitarian Assistance/Disaster Relief):人道支援・災害救援
その他 (1)新型コロナウイルス感染症への必要な対策を行い実施します。
(2)RIMPACは、1971年からほぼ隔年毎実施され、今回で28回目となります。
また、海上自衛隊は1980年から参加しており、今回で22回目の参加となります。

米海軍主催多国間共同訓練(RIMPAC2022)