第８回西太平洋潜水艦救難訓練
（パシフィック・リーチ２０１９）
目的
（１）潜水艦救難技量の向上
（２）参加各国との信頼関係の強化
第８回西太平洋潜水艦救難訓練について
| 期間 | 令和元年１０月１６日（水）～１２月７日（土） （訓練期間：令和元年１１月４日（月）～１１月１５日（金）） |
|---|---|
| 場所 | （１）洋上訓練 オーストラリア連邦パース西方海域 （２）陸上訓練及び諸行事 オーストラリア海軍 スターリング基地 |
| 派遣部隊 |
（１）指揮官潜水艦救難艦「ちよだ」艦長 ２等海佐 渡邉 忍（わたなべ しのぶ）（２）派遣艦艇潜水艦救難艦「ちよだ」（３）人 員約１５０名 |
| 参加国 | 日本、アメリカ合衆国、オーストラリア連邦、大韓民国、シンガポール共和国、 マレーシア及びオブザーバー参加国２０か国程度 |
| 訓練等の概要 | 潜水艦救難訓練、医療シンポジウム（潜水医学分野）、潜水艦運用安全に関す る会議、遭難潜水艦捜索・救難図演等 |
