日米印豪共同訓練(マラバール2024)

目的

(1)海上自衛隊の戦術技量の向上
(2)参加国海空軍との相互運用性の向上

日米印豪共同訓練(マラバール2024)について

期間 令和6年10月8日(火)~10月18日(金)
(停泊フェーズ:令和6年10月 8日(火)~10月12日(土))
(洋上フェーズ:令和6年10月13日(日)~10月18日(金))
訓練海空域 ヴィシャカパトナム及び同周辺海空域
参加部隊
海上自衛隊:
護衛艦「ありあけ」(IPD24第2水上部隊)、特別警備隊(IPD24派遣特別警備小隊)
米 海 軍:
駆逐艦「デューイ」、P-8A、特殊作戦部隊
インド海軍:
駆逐艦「デリー」、フリゲート艦「タバール」、「カドマット」、「カモルタ」 補給艦「シャクティ」、潜水艦、P-8I、特殊作戦部隊
オーストラリア海軍:
フリゲート艦「スチュアート」、特殊作戦部隊
オーストラリア空軍:
P-8A
主要訓練項目 停泊フェーズ:立入検査訓練等
洋上フェーズ:各種戦術訓練(対潜戦、対水上戦、対空戦、対水上・対空訓練射撃等)
その他 (1)日米印豪共同訓練(マラバール)は、平成4年に米印の2国間訓練として始まり、平成19年に海上自衛隊が招待を受けて以降継続的に参加しており、今回で13回目の参加です。
(2)本訓練中に実施される艦隊司令官級会合に、自衛艦隊司令官が参加します。

日米印豪共同訓練(マラバール2024)の様子