日米印豪共同訓練(マラバール2020)

目的

海上自衛隊の戦術技量の向上並びに米海軍、印海軍及び豪海軍との連携の強化

日米印豪共同訓練(マラバール2020)について

期間 (1)前段 令和2年11月3日(火)~11月6日(金)
(2)後段 令和2年11月17日(火)~11月20日(金)
訓練海空域 (1)前 段 インド洋東方海空域(ベンガル湾)
(2)後 段 アラビア海北部海空域
参加予定兵力 (1)前段
海上自衛隊:
護衛艦「おおなみ」
米 海 軍:
駆逐艦「ジョン・S・マケイン」
印 海 軍:
駆逐艦「ランヴィジェイ」、フリゲート艦「シヴァリク」、補給艦「シャクティ」、潜水艦「シンドゥライ」、P-8I等
豪 海 軍:
フリゲート艦「バララット」

(2)後段
海上自衛隊:
護衛艦「むらさめ」(17日のみ)、第51航空隊(隊員2名、17日~18日)
米 海 軍:
空母「ニミッツ」、巡洋艦「プリンストン」、駆逐艦「ステレット」、P-8A
印 海 軍:
空母「ヴィクラマディチャ」、駆逐艦「コルカタ」、「チェンナイ」、フリゲート艦「タルワー」、潜水艦「カンデリ」、補給艦「ディパック」、P-8I、MIG-29K、DORNIER等
豪 海 軍:
フリゲート艦「バララット」
主要訓練項目 (1)前段 対潜戦訓練、対空戦訓練、対水上射撃訓練、対空射撃訓練、洋上補給訓練等
(2)後段 戦術運動等
その他 新型コロナウイルス感染症への必要な対策を行い実施します。

日米印豪共同訓練(マラバール2020)の様子

【後段 令和2年11月17日(火)~11月20日(金)】

【前段 令和2年11月3日(火)~11月6日(金)】