令和元年度海上自衛隊演習(実動演習(日米共同演習及び日米豪加共同訓練))
海上自衛隊は、令和元年11月4日(月)から11月21日(木)までの間、令和元年度海上自衛隊演習(実動演習)を実施しました。
目的は、我が国防衛に際しての海上諸作戦等について演練し、海上自衛隊の任務遂行能力の向上を図るとともに、米軍との連携強化及び参加国軍との相互理解の深化を図るものです。
期間 | 令和元年11月4日(月)~11月21日(木) |
---|---|
演習区域 | 我が国周辺海空域 |
統裁官 | 自衛艦隊司令官 海将 糟井 裕之(かすい ひろゆき) |
参加部隊等 | (1)自衛艦隊 艦艇約20隻、航空機約40機 (2)米海軍 艦艇約5隻 (3)オーストラリア海軍・空軍 艦艇2隻、航空機2機 (4)カナダ海軍 |
主要演練項目 | 対潜戦、対水上戦、対空戦等 |
その他 | (1)海上自衛隊演習における参加部隊の一部をもって、日米豪加共同訓練を実施します。 (2)海上自衛隊演習は、昭和29年から、また、海上自衛隊演習期間中の米海軍との訓練は昭和56年から実施しています。 |