第2ミサイル艇隊

ミサイル艇「はやぶさ」

主要要目

基準排水量 200 t
長さ×幅50m×9m
最大速力44kt
定   員約21名
主要兵装62口径76㎜速射砲 SSM
ウォータージェット
推進装置

ミサイル艇は、日本海沿岸における哨戒、対艦攻撃を主任務とするものとして建造された。 能登半島沖での北朝鮮工作船に対する初の海上警備行動発令と護衛艦・哨戒機を以って しても逃走を阻止できなかったことの教訓から不審船対処能力を付加するよう運用構想を 変更の上、6隻を建造することになった。