活動内容

第2航空群の任務

海氷観測
海上自衛隊八戸航空基地所属の航空機による海氷観測は、気象庁の依頼により、昭和35年の開始以来、1000回を越える観測回数を記録しております。観測で得られた資料をもとに気象庁が発表する海氷情報は、冬季における北海道周辺の船舶の安全航行に生かされ、海難事故の未然防止に役立っています。
北海道と海氷

北海道と海氷
海氷とP-3C 航空機の前に広がる海氷
海氷観測中のP-3C

2015.2.10撮影 2015.4.3撮影