令和7年7月23日(水)、第38期幹部高級課程(自衛官47名、留学生2名(インドネシア陸軍大佐1名、大韓民国陸軍大佐1名))に対し統合幕僚長(吉田圭秀陸将)が「令和時代の戦略と統合作戦」をテーマに、統合幕僚長として最後の講話をされました。
講話では、陸海空自衛隊でサポートを受ける部隊とサポートする部隊とが一体的に運用されている現状を紹介され、我々1人ひとりが主体的に「戦略」と「リーダーシップ」の資質を向上させ続けることが不可欠であることを述べられました。
また、我が国を取り巻く戦略環境が急速かつ複雑に変化する中において、複合事態に備えた平素からの防衛力強化、統合運用態勢の強化と同盟による抑止力の確保に努めつつ、我々が主導性を持って同盟国、同志国等との連携を維持・拡充することの重要性について述べられました。
そして、今年の春に発足したJJOC(統合作戦司令部)による統合運用の強化及び一層の発展に寄与すべく、戦略的リーダーシップを発揮すべく自分自身と組織を磨き続けるよう学生を激励されました。
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統合幕僚長 陸将 吉田圭秀 |
統合幕僚長講話の全景 |