令和6年8月28日(水)、令和6年度後期合同統合教育(幹部高級課程)(自衛官47名、留学生2名(インドネシア共和国陸軍大佐、大韓民国陸軍大佐)))に対し、統合幕僚学校副校長(塚越康記海将補)による講話を実施しました。
副校長は、海上自衛隊の戦略に適したロジスティクスの検討を実施した経験から新たな時代へ適合するためには前同続行を排し、これまでにない新たな発想や幅広い視野、洞察力、先行性を持ち、時代の波を捉えて自発的な提案を自らが率先していくことが重要であることを伝え、学生たちを激励しました。
統合幕僚学校副校長 海将補 塚越 康記 |
統合幕僚学校副校長講話の状況 |