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７月３０日（火）、目黒基地大講堂において、第１９期統合短期課程の入校式を挙行しました。

統合短期課程は、上級の部隊指揮官又は幕僚としての職務を遂行するために必要な自衛隊の統合運用に関する知識と技能を修得させることを目的にした課程で、当期は、陸上自衛官１０名、海上自衛官７名、航空自衛官５名の１佐及び２佐、計２２名が修学します。

入校生は、８月３０日（金）までの約１か月にわたり、各種講義や研究を通して幅広く研鑽するとともに、卒業後は防衛研究所に入所し、安全保障戦略課程において研修を行います。