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令和元年５月１３日、第２６期統合高級課程学生は、在日フランス大使館付国防武官 クリストフ・ピポロ海軍大佐からフランスの国防政策及びフランス軍の統合運用等について講義を受けました。
   学生は、江戸末期から続く日仏防衛協力の歴史をはじめ、フランスの国防体制やアフリカからインド太平洋まで至る広大な地域で活動するフランス軍の状況について理解を深めるとともに、今後の自衛隊の統合運用について考える資を得ることができました。
   なお、在日フランス大使館付国防武官による講義は、今回が初めての機会となります。