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平成28年10月7日
第21期統合高級課程入校式

10月7日(金)、基地大講堂において、統合幕僚長代理統合幕僚副長 住田和明陸将、 陸空各幹部学校副校長及び海幹部学校企画部長の臨席の下、第21期統合高級課程の入校式を挙行しました。
   今期の学生は、陸上18名、海上14名、航空15名及び韓国からの留学生2名の計49名で構成されており、今年3月から約半年間、陸海空それぞれの幹部学校高級課程において、陸海空毎の教育を受け、その成果の上に、今後さらに約5か月間の統合教育を受けることとなります。
   住田陸将は、「常に統合の視点で考察すること及び論理的な思考力と変革を断行する決断力を身に付けること」の2点の要望を統幕長の代理として訓示しました。
   本教育においては、講義、研修及び諸研究を通して、統合作戦全般及び各自衛隊の運用に関する高度な知識及び技能について幅広く修学・研鑽します。

課程履修を申告する学生 学校長式辞

課程履修を申告する学生

学校長式辞

統合幕僚長訓示(統合幕僚副長代読)

統合幕僚長訓示(統合幕僚副長代読)

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