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１０月１６日（金）をもって、平成２７年度後期３幹校合同統合教育（幹部高級課程）を修了しました。
   ３幹校合同統合教育（幹部高級課程）は、各自衛隊幹部学校高級課程の導入として、陸海空全ての幹部自衛官に求められる教養である防衛法制、国内外情勢、各国の軍事情勢・軍事戦略等を教育するもので、平成２７年度後期は、本年８月２８日（金）から陸１８名、海１４名、空１４名の１佐及び２佐の学生に対し、著名な大学教授をはじめ、関係省庁の課長等を招へいし教育を行いました。
   今後は、各自衛隊幹部学校においてそれぞれの教育を受けた後、来年３月に再び統合高級課程学生として統合幕僚学校に入校する予定です。