令和6年3月28日、高見防衛補佐官は、駐日ウクライナ特命全権大使セルギー・コルスンスキー閣下に対し、ウクライナに提供する自衛隊車両の101台目を載せた最終便の発送準備ができたことを伝達しました。
令和6年3月25日、高見防衛大臣補佐官は、ジャパンマリンユナイテッド株式会社横浜事業所磯子工場(神奈川県横浜市)を訪問し、同社の艦船事業について説明を受け、艦船の製造・整備の現場を視察するとともに、社員との意見交換を行いました。
防衛省は引き続き、防衛力そのものである防衛生産・技術基盤の強化に取り組んでまいります。
令和6年3月23日、木原防衛大臣、松本防衛大臣政務官、高見防衛大臣補佐官は、岸田内閣総理大臣御臨席のもと、防衛大学校卒業式に出席しました。
卒業生は、各自衛隊の幹部候補生学校での教育を経て、自衛隊の中核を担う幹部自衛官として様々な任務を担います。
令和6年3月22日、 高見防衛大臣補佐官は海上自衛隊横須賀地区を訪れ、護衛艦「もがみ」を視察しました。
省人化されたもがみ型護衛艦の現状について説明を受けるとともに、隊員を激励しました。
令和6年3月11日、 高見防衛大臣補佐官は、三菱重工業株式会社小牧南工場(愛知県西春日井郡)及び小牧北工場(愛知県小牧市)を訪問し、第5世代機のF-35の組立、航空機修理の現場や、12式地対艦誘導弾(12SSM)能力向上型をはじめとする誘導弾の開発・製造の状況を、それぞれ視察し、社員と意見交換を行いました。
防衛省は引き続き、防衛力そのものである防衛生産・技術基盤の強化に取り組んでまいります。
令和6年3月4日、高見防衛大臣補佐官は、防衛装備庁航空装備研究所及び陸上装備研究所を訪れ、戦闘機統合火器管制技術の研究や車両用多種環境シミュレータの研究などについて説明を受けました。
また、若手研究職技官と懇談を行い、勤務する職員を激励しました。
令和6年2月28日、高見防衛大臣補佐官は、東芝インフラシステムズ株式会社小向工場(神奈川県川崎市)を訪問し、同社の防衛事業について説明を受け、航空機搭載機器、誘導武器の製造現場等を視察するとともに、社員との意見交換を行いました。
防衛省は引き続き、防衛力そのものである防衛生産・技術基盤の強化に取り組んでまいります。
令和6年2月27日、高見防衛大臣補佐官は、三菱電機株式会社鎌倉製作所(神奈川県鎌倉市)を訪問し、同社の防衛事業について説明を受け、03式中距離地対空誘導弾(改善型)等の装備品の開発・製造現場を視察するとともに、社員との意見交換を行いました。
防衛省は引き続き、防衛力そのものである防衛生産・技術基盤の強化に取り組んでまいります。
高見防衛大臣補佐官は、令和6年2月19日から21日までの間、「シンガポール・エアショー2024」に参加しました。本エアショーには、防衛装備庁として初めてブース出展しました。
高見補佐官は、過去最多の14社とともに、官民一体となって装備品の魅力や高い技術力を発信したほか、ヘン・チーハウ・シンガポール国防担当上級国務大臣及びサルヴァドール・メルチョール・B・ミソン・ジュニア・フィリピン国防次官(取得及び資源管理担当)とそれぞれ懇談しました。
概要は以下をご覧ください。
令和6年2月14日、高見防衛大臣補佐官は、株式会社IHI瑞穂工場(東京都西多摩郡)を訪問し、同社の防衛事業について説明を受け、エンジン組立や修理の現場を視察するとともに、社員との意見交換を行いました。
防衛省は引き続き、防衛力そのものである防衛生産・技術基盤の強化に取り組んでまいります。
令和6年2月9日、高見防衛大臣補佐官は、防衛装備庁艦艇装備研究所及び次世代装備研究所を訪れ、研究所の任務について説明を受けたほか、大水槽や高出力マイクロ波発生装置などの試験施設を視察しました。
また、若手研究職技官と懇談を行い、勤務する職員を激励しました。
令和6年2月7日、高見防衛大臣補佐官は、株式会社SUBARU航空宇宙カンパニー宇都宮製作所(栃木県宇都宮市)を訪問し、同社の航空機事業について説明を受け、航空機の開発・製造現場等を視察するとともに、社員との意見交換を行いました。
防衛省は引き続き、防衛力そのものである防衛生産・技術基盤の強化に取り組んでまいります。
令和6年1月31日、高見防衛大臣補佐官は、ホテルグランドヒル市ヶ谷にて行われた防衛産業参入促進展に出席しました。
高見補佐官は冒頭、開会の挨拶で、防衛産業参入促進展の意義や防衛生産・技術基盤に関する取組を説明した後、精力的に企業ブースを回り、防衛装備品の製造・整備及び研究開発に活かせる技術や防衛装備品への活用が可能な製品についての説明を受けました。
令和6年1月30日、高見防衛大臣補佐官は、来日したドニ―・エルマワン・タウファント・インドネシア国防次官及びイグナシオ・B・マドリアガ・フィリピン国防次官(戦略評価・計画担当)とそれぞれ懇談しました。
日尼、日比間の防衛装備・技術協力について意見交換し、引き続き協力強化に向けて緊密に連携していくことを確認しました。
令和6年1月12日、高見康裕防衛大臣補佐官が着任しました。