令和5年9月8日、小野田防衛大臣政務官は、航空自衛隊大湊分屯基地と海上自衛隊大湊地区の部隊を訪れました。
各部隊の任務・役割・取組状況の説明を受け、各部隊の施設を視察するとともに、隊員と懇談を行い激励しました。
令和5年9月6日、小野田防衛大臣政務官は、うりずんの会から、陸上自衛隊勝連分屯地への地対艦ミサイル配備断念等についての要請を受けました。
小野田防衛大臣政務官からは、これらの配備は力による一方的な現状変更を許容しないとの我が国の意思を示し、島嶼部を含む南西地域への攻撃に対する抑止力・対処力を高めるものである旨を申し述べました。
令和5年8月31日、小野田防衛大臣政務官は、ラドヴァン独連邦議員による表敬を受けました。
両者は、日独両国の防衛政策や、両国の防衛協力・交流についての意見交換を実施しました。
令和5年8月31日、小野田防衛大臣政務官は自衛隊員の処遇改善の検討の一環として、横田飛行場で在日米軍の生活・勤務環境を視察しました。また、ラップ在日米軍司令官と人材育成と組織の能力強化や女性・平和・安全保障について意見交換を行いました。
令和5年8月30日、小野田防衛大臣政務官は、日豪共同訓練「武士道ガーディアン」を視察しました。
本訓練に、先日発効した日豪円滑化協定が日本で初めて適用されました。これは、日豪協力の歴史に刻まれる重要なマイルストーンです。今後も本協定を活用し、自衛隊と豪軍の協力を深化させていきます。
令和5年8月30日、小野田防衛大臣政務官は、パキスタンで行われているPKO閣僚級会合に向けた準備会合において、ビデオメッセージにて開会挨拶を行いました。本会合は日本とパキスタン両政府による共催であり、防衛省・自衛隊は、今後も引き続き、PKOに積極的に貢献してまいります。
令和5年8月29日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊相浦駐屯地及び崎辺分屯地に所在する水陸機動団を訪れ、各部隊の施設を視察するとともに、隊員を激励しました。
水陸機動団は、島嶼防衛において、統合運用のもとで島嶼部の奪回をはじめとした各種任務を行う水陸両用部隊です。
令和5年8月24日、小野田防衛大臣政務官は、沖縄県軍用地等地主会連合会の表敬を受けました。
令和5年8月24日、小野田防衛大臣政務官は、沖縄県南部広域行政組合の表敬を受けました。
令和5年8月23日、小野田防衛大臣政務官は、渉外関係主要都道府県知事連絡協議会から、基地対策について要請を受けました。
小野田防衛大臣政務官からは、在日米軍施設・区域の設置・運用に関し、御理解と御協力を賜っていることに謝意を述べるとともに、御要望については自治体の皆様と意思疎通を図りながら、適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年8月22日、小野田防衛大臣政務官は、広島県江田島市長及び同市議会議長の表敬を受けました。
令和5年8月10日、小野田防衛大臣政務官は防衛省・自衛隊を代表して千鳥ヶ淵戦没者墓苑において硫黄島戦没者遺骨引渡式に参列し、献花を行いました。
この度、硫黄島からご遺骨17柱が帰還されました。引き続き厚生労働省・外務省と連携し、戦没者の遺骨収集にしっかりと協力していきます。
令和5年8月9日、小野田防衛大臣政務官は、陸自朝霞駐屯地に所在する女性自衛官教育隊を訪れました。
女性の新隊員と陸曹候補生に対する教育を担任する女性自衛官教育隊の任務・役割・取組状況の説明を受け、隊員が訓練に励む姿や生活隊舎を視察するとともに、隊員と懇談し、激励しました。
令和5年8月8日、防衛省・自衛隊は、第1回防衛省WPS推進本部(本部長:小野田防衛大臣政務官)を開催しました。
これまでも国内外で取り組んできた女性・平和・安全保障(WPS)の推進活動を今後省一体となって強化し、隊員一人一人の意識向上を図ってまいります。
令和5年8月8日、小野田防衛大臣政務官は、国連南スーダン共和国ミッション(UNMISS)15次司令部要員として派遣される鶴野3等陸佐(施設幕僚)と永山3等陸佐(情報幕僚)に辞令を交付しました。
防衛省・自衛隊は、南スーダンの平和と安定のため、引き続き、UNMISSの活動に貢献していきます。
令和5年8月7日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊日本原駐屯地充実期成会の表敬を受けました。
令和5年8月7日、小野田防衛大臣政務官は、京都府舞鶴市長及び同市議会議長等から、舞鶴地方総監の引き続きの配置及び配置部隊の体制維持等についての要請を受けました。
小野田防衛大臣政務官からは、平素より防衛省・自衛隊に対する御理解、御協力をいただいていることに謝意を述べるとともに、御要請については、今後ともよく連携させていただきながらお話をさせていただきたい旨を申し述べました。
令和5年7月30日から8月3日までの間、小野田防衛大臣政務官はポーランド共和国及びルーマニアを訪問しました。概要は以下をご覧ください。
令和5年7月26日、小野田防衛大臣政務官は、長崎県佐世保市長及び同市議会議長等の表敬を受けました。
令和5年7月25日、小野田防衛大臣政務官は、自衛官4名を派遣しているエジプト・イスラエル間の停戦監視等を行う多国籍部隊・監視団(MFO)のディブル事務局長と懇談し、日本の国際貢献について意見交換しました。
防衛省・自衛隊は、中東の平和と安定のため、引き続き、多国籍部隊・監視団(MFO)の活動に貢献していきます。
令和5年7月24日、小野田防衛大臣政務官はカレ国連活動支援担当事務次長の表敬を受け、国際平和協力分野で引き続き緊密に連携していくことを確認しました。
防衛省・自衛隊はこれまでPKO活動で培われた経験や知見を活かし、司令部要員派遣や国連三角パートナーシップ・プログラム(UNTPP)への参加など、積極的に貢献していきます。
令和5年7月21日、小野田防衛大臣政務官は、南部市町村会から、沖縄県における不発弾処理等についての要請を受けました。
小野田防衛大臣政務官からは、平素より防衛省・自衛隊に対する御理解、御支援をいただいていることに謝意を述べるとともに、御要請については、所管省庁と協力し、適切に対応してまいりたい旨を申し述べました。
令和5年7月21日、小野田防衛大臣政務官は、国連三角パートナーシップ・プログラム(UNTPP)の枠組みでインドネシアに派遣された重機操作訓練の教官団代表者から、帰国報告を受けました。
UNTPPは、国連、要員派遣国、支援国の三者が互いに協力し、訓練等の提供を通じ、将来PKOに派遣される要員の能力向上を図る枠組みです。今回自衛隊が教育した19名のインドネシア及び周辺国の訓練生は各国に戻り将来のミッション派遣要員の教育を行うことが期待されています。
令和5年7月19日~20日、井野防衛副大臣及び小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊奄美駐屯地及び瀬戸内分屯地、海上自衛隊奄美基地、航空自衛隊奄美大島分屯基地の部隊を視察しました。
令和5年7月14日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊善通寺駐屯地に所在する第14旅団司令部を訪れ、任務・役割・取組状況の説明を受けました。
また、即応機動に任ずる部隊等の意義や南海トラフ地震への対応状況について把握するとともに、隊員と懇談を行い激励しました。
令和5年7月13日、小野田防衛大臣政務官は、北海道千歳市長及び同市議会議長の表敬を受けました。
令和5年7月12日、小野田防衛大臣政務官は、全国市議会議長会基地協議会から、基地対策関係施策の充実強化についての要請を受けました。
小野田防衛大臣政務官からは、日頃から自衛隊や在日米軍の活動について御理解、御協力をいただいていることに謝意を述べるとともに、御要請については、しっかりと受け止めてまいりたい旨を申し述べました。
令和5年7月12日、小野田防衛大臣政務官は、「防衛省・自衛隊の人的基盤の強化に関する有識者検討会」の齋野彦弥座長から報告書を受け取りました。防衛省・自衛隊は、報告書の内容を踏まえ時代に即した精強な自衛隊を創り上げられるよう、組織を挙げて取り組んでまいります。
令和5年7月10日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊練馬駐屯地に所在する第1師団司令部を訪れ、任務・役割・取組状況や主要装備品などの説明を受けました。
また、同師団が保有する装備品の見学、体験搭乗および各施設を視察するとともに、隊員と懇談を行い激励しました。
令和5年7月6日、小野田防衛大臣政務官は、海上自衛隊舞鶴地区に所在する舞鶴地方総監部、第4術科学校、舞鶴弾薬整備補給所を訪れました。
同地区ではイージス護衛艦「あたご」、第4術科学校では調理実習、舞鶴弾薬整備補給所では施設構内を視察し、隊員を激励しました。
令和5年7月3日、小野田防衛大臣政務官は、陸上自衛隊立川駐屯地に所在する東部方面航空隊、東立川駐屯地に所在する地理情報隊を訪れました。
各部隊の任務・役割・取組状況の説明を受け、各部隊の施設および訓練を視察するとともに、隊員と懇談を行い激励しました。