2月29日、木原防衛大臣は、サイハンバヤル・モンゴル国防大臣と会談を行いました。
両大臣は両国間の防衛協力・交流等について意見交換を行い、今後、防衛装備・技術協力を含む様々な分野での防衛協力・交流を引き続き推進していくことで一致しました。
2月28日、木原防衛大臣は、米海軍のトップであるデル・トロ米海軍長官による表敬を受けました。
両者は、現下の厳しい安全保障環境環境の中、日米同盟の抑止力・対処力の更なる強化や、自由で開かれたインド太平洋の実現のため、海上自衛隊と米海軍が引き続き緊密に連携していくことを確認しました。
2月28日、木原防衛大臣は、来日中の米戦略国際問題研究所(CSIS)ハムレ所長による表敬を受けました。
両者は、昨年10月にワシントンDCで面会した際の議論も踏まえ、日米防衛協力の強化に向けた取組について幅広く意見交換を行うとともに、日米同盟の重要性を改めて確認しました。
2月27日、木原防衛大臣は、サンダース英陸軍参謀総長による表敬を受け、日英の陸軍種間の交流が活発化していることを歓迎するとともに、共同訓練等を通じた一層の協力深化に期待する旨述べました。
2月27日、木原防衛大臣は、NATO欧州連合軍最高司令官(SACEUR)カヴォリ陸軍大将の防衛省訪問を歓迎しました。
昨年7月に合意された日・NATO国別適合パートナーシップ計画(ITPP)に基づき、NATO との協力を推進していきたい旨述べました。
2月19日、木原防衛大臣は、ヨルダン・ハシェミット王国ハサーウネ首相兼国防大臣と会談を実施しました。
両者は、日ヨルダン外交関係樹立70周年等を迎える中、戦略的パートナーとして両国の防衛協力・交流を一層促進することを確認しました。
2月19日、木原防衛大臣は「防衛力の抜本的強化に関する有識者会議」の第1回総会に出席し、各委員に対して、防衛力抜本的強化の速やかな実現のため、積極的にご意見を頂きたい旨を述べました。
各委員の間では、安全保障と経済成長の好循環に向けた取組などについて活発な議論が行われました。
2月14日、木原防衛大臣は、エマニュエル駐日米国大使と面会しました。
両者は緊密かつ継続的にコミュニケーションを取っており、本日の面会においては、日米同盟の抑止力・対処力の更なる強化に向けた具体的取組について議論しました。
2月11日、木原防衛大臣は、日本武道館で開催された第23回全日本短剣道大会を観戦し、参加する選手を激励しました。
自衛隊には短剣道を訓練に採用する部隊もあり、隊員の精強性維持の一端を担っています。