11月16日、浜田防衛大臣は、新しく着任したシャフリル次期駐日マレーシア大使の表敬を受けました。 冒頭、浜田大臣から大使就任への祝意を述べ、大使からは日マレーシア間の防衛協力促進のために尽力する旨の発言がありました。
11月6日、浜田防衛大臣と小野田防衛大臣政務官は、令和4年度国際観艦式に出席しました。令和4年度国際観艦式は、我が国主催で実施され、観閲官として岸田総理が出席のもと、我が国を含む14か国の艦艇・航空機が参加しました。
また、同日、浜田防衛大臣は、岸田総理とともに、米空母「ロナルド・レーガン」に乗艦し、視察しました。防衛省・自衛隊は、日米同盟の抑止力・対処力を一層強化し、地域の平和に貢献していきます。
11月5日、浜田防衛大臣は令和4年度自衛隊殉職隊員追悼式に参列し、追悼の辞を述べるとともに献花を行いました。防衛省・自衛隊 は、内閣総理大臣の参列のもと、殉職隊員の功績を永久に顕彰し、敬意と哀悼の意を捧げるため追悼を行っています。
11月3日、浜田防衛大臣は、林外務大臣、ドイツのランブレヒト国防大臣、ベアボック外務大臣との間で、2021年4月以来、2回目となる日独外務・防衛閣僚会合(2+2)をハイブリッド形式で実施しました。
四大臣は、日独の安全保障・防衛協力や地域情勢等について議論し、自衛隊とドイツ連邦軍との共同活動を促進するための法的枠組みの交渉開始に向けて調整を進めること等で一致しました。また、ロシアのウクライナ侵略により国際秩序の根幹が揺るがされ、アジアと欧州の不可分性が認識される中、日独防衛協力の更なる推進で一致しました。