観閲式・富士総合火力演習

観閲式・観艦式・航空観閲式の目的は、自衛隊の最高指揮官である内閣総理大臣(観閲官)の観閲を受けることにより、隊員の使命の自覚及び士気の高揚を図るとともに、防衛力の主力を展示し、自衛隊に対する国民の理解と信頼を深めるものです。
自衛隊記念日記念行事として、内閣総理大臣を観閲官として、それぞれ3年に1度行われます。

各自衛隊の観閲式

  • 時期:例年10月
  • 場所:
    • 陸上自衛隊 観閲式(朝霞訓練場)
    • 海上自衛隊 観艦式(相模湾(横須賀などから出航))
    • 航空自衛隊 航空観閲式(百里基地)
  • ※観覧は、応募による抽選となります。
3年に一度、例年10月に行われる陸上自衛隊の観閲式典です。
(場所:朝霞訓練場)
3年に一度、例年10月に行われる海上自衛隊の観閲式典です。
(場所:相模湾(横須賀などから出航))
3年に一度、例年10月に行われる航空自衛隊の観閲式典です。
(場所:百里基地)

富士総合火力演習

陸上自衛隊が行うイベントの中で最も人気があり、通常、「そうかえん」と略されて呼ばれています。東富士演習場(静岡県御殿場市等)で、毎年8月末に実施し、戦車やヘリコプター、火砲などによる実弾射撃を間近で見ることができます。
是非、現代戦における火力戦闘の迫力を"全身で"ご体感ください。
※観覧は、応募による抽選となります。