観閲式・観艦式・航空観閲式の目的は、自衛隊の最高指揮官である内閣総理大臣(観閲官)の観閲を受けることにより、隊員の使命の自覚及び士気の高揚を図るとともに、防衛力の主力を展示し、自衛隊に対する国民の理解と信頼を深めるものです。
自衛隊記念日記念行事として、内閣総理大臣を観閲官として、それぞれ3年に1度行われます。
航空観閲式(航空自衛隊)
通常、「そうかえん」と略されて呼ばれ、近年、東富士演習場(静岡県御殿場市等)で5月下旬に実施しています。演習の当日は、YouTube陸上自衛隊広報チャンネルにてライブ配信を行いますので、ぜひご覧ください。