米軍再編に係る三沢飛行場から千歳基地への訓練移転について(追加)

令和5年9月20日
防衛省

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標記については、本年9月4日にお知らせしたところですが、その後の日米間の調整の結果、訓練空域に「三沢対地射爆撃場」を、演練項目に「空対地射爆撃訓練」を追加しましたので、お知らせします。

(参考)訓練概要(下線部が今回追加した部分)

○訓練期間

令和5年9月26日(火)~10月4日(水)
(人員、物資輸送のため航空機が期間の前後に飛来する予定)

○参加部隊

【米   軍】第35戦闘航空団(三沢)、第18航空団(嘉手納)
【航空自衛隊】第2航空団(千歳)

○使用基地

千歳基地

○訓練空域

北海道西方空域、三沢東方空域及び三沢対地射爆撃場

○演練項目

戦闘機戦闘訓練等、空対地射爆撃訓練

○参加規模

タイプⅡ
【米   軍】F-16×12機程度及びE-3G×1機
       人員220名程度
【航空自衛隊】F-15×8機程度

本内容については、今後、変更される場合があります。

以上