令和8年3月18日
防衛省
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令和8年3月18日、16時50分から約40分間、小泉防衛大臣は、東京において、アルーナ・ジャヤセーカラ・スリランカ国防副大臣と会談を実施したところ、概要次のとおり。
- 冒頭、小泉大臣から、国際社会が新たな危機の時代に直面する中、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」の実現に向け、日スリランカ両国が防衛面での連携を強化する重要性が高まっているとの認識を示しました。これに対し、ジャヤセーカラ国防副大臣から、スリランカは戦略的に重要な位置におり、特に「自由で開かれたインド太平洋地域」のための海洋安全保障について重大な責任を有し、防衛分野を含め、両国の協力を更に深化させたい旨発言がありました。
- 小泉大臣とジャヤセーカラ国防副大臣は、最近の中東情勢を含む地域情勢について意見交換を行うとともに、今月の護衛艦おおなみのコロンボ港への寄港及びスリランカ海軍との親善訓練の実施をはじめとする両国の防衛協力・交流の進展を歓迎しました。
- その上で、小泉大臣とジャヤセーカラ国防副大臣は、両国の防衛面での連携強化をスピード感をもって進めることで一致しました。具体的には、
- 海軍種間での親善訓練や艦艇乗艦協力プログラムへのオブザーバー招待などを通じ、海洋安全保障分野での更なる連携を進めること、
- 両国共通の課題である人道支援・災害救難分野における能力構築支援や、航空宇宙分野のセミナーへのオブザーバー招待など、能力向上に向けた取組を進めること、
- さらに、昨年、スリランカ士官候補生による防衛大学校への短期留学が実現したことを踏まえ、更なる人的交流の深化に向けた検討を進めること
で一致しました。