2026年1月30日
防衛省
1月30日、小泉進次郎日本国防衛大臣と安圭伯(アン・ギュベク)大韓民国国防部長官は、横須賀において日韓防衛相会談を開催しました。
両閣僚は、昨年9月の日本の防衛大臣の訪韓に続き、約5か月ぶりの往来となる韓国国防部長官の訪日が実現したことを歓迎しました。
両閣僚は、厳しさを増す安全保障環境の中で、地域の平和と安定の維持のため協力していく点で一致し、朝鮮半島の完全な非核化と恒久的平和構築に向けた意思を再確認するとともに、日韓・日米韓協力を継続していくことで一致しました。
両閣僚は、日韓防衛協力・交流を安定的に推進していくことが重要である点で一致しました。そのため、両閣僚の相互訪問及び防衛相会談を毎年実施することとし、防衛当局間の意思疎通を強化していくことで一致しました。
また、両閣僚は自衛隊と韓国軍の間の相互理解と信頼増進のため、人的交流及び部隊交流を活性化することを確認しました。その一環として、今月実施された陸上自衛隊幹部候補生学校の学生と韓国の陸軍3士官学校の学生の間の交流、並びに韓国空軍ブラックイーグルスによる航空自衛隊那覇基地への初めての寄航及び航空自衛隊ブルーインパルスとの交流を歓迎するとともに、海上自衛隊と韓国海軍の間の人道目的の捜索救助訓練(SAREX)を実施することで一致しました。
両閣僚は、両国の防衛協力関係を未来志向的かつ互恵的に発展させていく観点から、AI・無人システム・宇宙などの先端科学技術分野における協力を模索するため、防衛当局間での議論を実施することを確認しました。
(以上)