シーハサック・タイ外務大臣による小泉防衛大臣表敬について(結果概要)

2025年12月19日
防衛省
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令和7年12月19日、11時から約30分間、小泉防衛大臣は、東京において、シーハサック・タイ外務大臣の表敬を受けたところ、概要次のとおり。

  1. 冒頭、小泉大臣から、11月にタイで発生した豪雨及び洪水により犠牲になられた方々に対し、心からの哀悼の意を表するとともに、御遺族及び被災された方々にお見舞いを申し上げました。
    また、2022年に格上げされた「包括的戦略的パートナーシップ」の下、防衛大学校への留学生の受け入れ等の人的交流を始めとして、両国間の防衛交流が活発化していることを歓迎しました。
  2. 両大臣は、地域情勢について意見交換を行い、小泉大臣から、12月6日に発生した中国軍機による自衛隊機へのレーダー照射事案や同9日に発生した東シナ海から太平洋にかけての中露爆撃機による共同飛行について説明し、強い懸念を伝達しました。シーハサック大臣からは、安全保障環境が厳しさを増す中、自由で開かれた、法の支配に基づくインド太平洋の実現は、日本とタイの共通の利益であるとの発言がありました。
  3. その上で、両大臣は、日本とタイを含む地域全体の平和と安定、繁栄のため、ハイレベルの対話や防衛装備・技術協力を含む両国間の防衛協力・交流を一層強化することで一致しました。