令和7年9月8日(月)から9月9日(火)までの間、中谷防衛大臣は大韓民国を訪問したところ、概要は以下のとおり。
令和7年9月8日(月)、中谷防衛大臣はソウルにおいて安圭伯(アン・ギュベク)韓国国防部長官との間で日韓防衛相会談を実施しました。
両大臣は、昨年7月の韓国国防部長官による15年ぶりの訪日に続いて、平成27年以降10年ぶりとなる日本の防衛大臣による訪韓が、日韓国交正常化60周年となる今年に実現したことを歓迎しました。
両大臣は、急変する安保環境の中で、日韓·日米韓安保協力を安定的に推進していくことが重要である点で意見が一致し、両国の防衛協力関係を未来志向的に発展させていく必要性につき、一致しました。

中谷防衛大臣は、朝鮮戦争で戦った兵士等が埋葬されている国立ソウル顕忠院において献花を行いました。


中谷防衛大臣は、ブランソン在韓米軍司令官と懇談を行いました。
中谷防衛大臣とブランソン司令官は、インド太平洋の平和と安定のため、日米韓の防衛協力の更なる強化が重要との認識で一致しました。

令和7年9月9日(火)、中谷防衛大臣はソウル・ディフェンス・ダイアログ2025に参加し、演説を実施しました。
演説において、中谷防衛大臣は変化する国際情勢に触れたうえで、OCEANの精神のもと、国際社会が連携していく必要性、とりわけ日韓・日米韓協力の重要性を強調しました。


中谷防衛大臣は、フィリピンのテオドロ国防大臣と防衛相会談を行いました。両大臣は、今後も防衛当局間の緊密なコミュニケーションを継続するとともに、防衛協力・交流を強化していくことで一致しました。


中谷大臣は、平沢(ピョンテク)市を訪れ、黄海方面を管轄する韓国海軍第2艦隊司令部を視察しました。司令部では司令官との懇談や部隊に関するブリーフィングを受けるとともに、停泊中の韓国軍艦艇等を視察しました。
