日豪防衛相電話会談について

2022年2月17日
防衛省

 標記について、下記のとおり実施されましたのでお知らせします。

 2022年2月17日16時00分から約30分間、岸防衛大臣とダットン豪国防大臣との電話会談が行われました。

  1. 冒頭、岸大臣から、ダットン国防大臣に対し、我が国のトンガ王国における国際緊急援助活動の実施にあたり、自衛隊の輸送機の受け入れなど多岐にわたる支援を豪州から得たことへの感謝の意が示されました。
  2. また、岸大臣は、昨年9月に防衛省が初めて主催した多国間防衛相会合である日・太平洋島嶼国国防大臣会合(JPIDD)への豪代表者の参加や、南太平洋国防大臣会合(SPDMM)への日本のオブザーバー参加に向けての豪州からの支援に対しても感謝を伝えました。
  3. 両大臣は、1月6日の日豪首脳会談で日豪円滑化協定(RAA)が署名に至ったことを歓迎し、共同訓練や災害救助等のより大規模かつ複雑な協力活動を円滑に実施することを通じ、これまで培ってきた二国間の安全保障・防衛協力を新たな段階に引き上げることで一致しました。
  4. さらに、両大臣は、ウクライナ情勢について意見交換し、ウクライナ情勢をめぐる問題は、この地域だけではなく、国際社会全体に影響を及ぼすグローバルな問題であり、共に「自由で開かれたインド太平洋」の維持・強化に向けて連携する日豪両国にとっても、看過することができない重大な問題であるとの認識を共有しました。
  5. 両大臣は、太平洋島嶼国を含む地域のパートナーとの協力を共に一層強化し、「自由で開かれたインド太平洋」の維持・強化に益々取り組んでいくことで一致しました。