河野大臣とバジュワ・パキスタン陸軍参謀長のテレビ会談について

2020年8月6日
防衛省
英語版/English

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 標記について、下記のとおり実施されましたのでお知らせします。

 2020年8月6日15時00分から約20分間、河野防衛大臣とバジュワ・パキスタン陸軍参謀長とのテレビ会談が行われました。

  1.  両者は、新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大している現状を踏まえ、防衛当局の役割等について意見交換を行いました。河野大臣からは自衛隊のダイヤモンド・プリンセス号における活動に加え、水際対策強化及び市中感染拡大防止のための活動や、活動に従事した隊員から一人も感染者を出していない自衛隊の感染予防策のほか、自衛隊中央病院の症例分析等についてとりまとめた資料(別添)を用いながら説明を行いました。また、バジュワ陸軍参謀長から、パキスタンにおける最新の状況・取組について説明がありました。
  2.  両者は、二国間の防衛協力・交流等について意見交換を行い、河野大臣から、感染症の状況を踏まえつつ、両国が隙のない防衛態勢を維持していくこと、「自由で開かれたインド太平洋」の維持・強化に向け、日パキスタン防衛協力・交流を継続・強化していくことの重要性を指摘しました。
  3.  その上で、両者は、新型コロナウイルスの感染が拡大する現状を踏まえ、次の3点について一致しました。
  1. 一刻も早い新型コロナウイルス感染症の終息に向け、防衛当局として感染症対策を行う中で得られた情報・教訓・知見を共有していくこと
  2. 防衛当局の役割等の観点から、現状を踏まえた脅威認識や感染症の拡大が各国の防衛政策に与え得る影響に関する認識を共有していくことの必要性
  3. 防衛当局間のコミュニケーションを継続し、防衛協力・交流を引き続き強力に推進していくこと