令和7年度第2次師団訓練検閲

  第4師団は、令和7年8月28日(木)から9月2日(火)までの間、日出生台演習場において、第4後方支援連隊に対し、令和7年度第2次師団訓練検閲を実施しました。 本訓練検閲は、領域横断作戦環境下、高烈度の脅威下における指揮官の状況判断及び各種戦闘力の組織化を演練して、部隊の進歩向上を促すことを目的とし、第4後方支援連隊の「防御における兵站支援活動」について評価判定しました。 演習場では、全隊員がバトラを装着し第一線と同様のリアルな戦場が模擬される中、部隊は敵の攻撃に対して適切に防護するとともに、夜間であっても暗視装置を活用し、昼間と同様の行動ができるように演練した成果を遺憾なく発揮して、師団の作戦における後方支援部隊として師団の任務達成に寄与しました。 本訓練に参加した隊員達は「厳しい暑さが続く中、演習場全域に兵站支援施設を分散し、開設して移転も複数回実施し、敵を混乱させつつ支援業務を継続しました。また、ウクライナの戦訓等を踏まえた新たな戦い方を取り入れるため、不慣れな装備品も駆使しながら戦い抜きました。本訓練で実感したことは、どんな過酷な状況でも仲間がいれば乗り越えられるということです。これからも仲間を信じ日々努力して参ります。」と述べました。 第4師団は、引き続きあらゆる機会を通じて練度の向上を図り、北部九州の防衛態勢の充実と抑止力の強化に努めてまいります。