大相撲十一月場所演奏支援

  第4師団は、令和511月30日(日)、九州国際センターにおいて開催された大相撲十一月場所の表彰及び優勝力士パレードにおいて第4音楽隊が演奏支援を実施しました。
 国技でもある大相撲の十一月場所千秋楽において、約6980名の満員御礼のなか、本演奏支援にパーカッション奏者として初めて参加した清水七飯3曹は「会場で大相撲を観たのも初めてで、力士の方々の気合・気迫を 感じることができました。勝つための日々の稽古は想像を超える凄まじいものだろうと思いました。日本の国技でもある大相撲千秋楽の場において演奏する機会を頂いたことに感謝するとともにこの貴重な経験を今後の演奏に活かしていきたいと思います。 私自身、演奏においては努力は裏切らないという想いを持って日々練習に励んでいるので、改めて身の引き締まる思いです。これからも音楽隊印として魂を込めた演奏でたくさんの方々に勇気や元気、感動を与えられるよう、これからも努力を惜しまず日々精進します。」 と演奏支援の経験談と今後の意気込みを述べました。