第4師団は、令和2年10月13日(火)から25日(日)までの間、日出生台演習場・十文字原演習場・大野原演習場・高良台演習場及び北部九州一帯において、令和2年度第2次師団訓練検閲を行いました。
本訓練は、02鎮西の基盤を活用し、第4偵察戦闘大隊及び第4通信大隊(福岡)に対し、第2次師団訓練検閲を行い、防衛任務に任ずる行動を評価し、じ後の進歩向上を促す目的で行われました。
この際、検閲と連接して観測者及び施設技術集合訓練を行い、防衛任務遂行に必要な練度の向上を図りました。
当初、13日から行われた観測者集合訓練には、訓練参加隊員を2コ班に分け、座学、目標標定訓練、非実射による観測者訓練を実施し、19日には、第40普通科連隊重迫撃砲中隊による実弾射撃に基づく観測訓練を行い、観測者として必要な識能を付与し、練度を向上させました。合わせて、19日(月)から25日(日)までの間、施設技術集合訓練として、陣地構築訓練及び爆破訓練を行い、練度の向上を図りました。
また、14日(水)から23日(金)までの間は、応急出動から出動準備を行い、各部隊は日出生台演習場及び北部九州各地の部外の民有地等で訓練検閲を行いました。
受閲部隊は、各地域において警戒監視及び通信所の開設・維持・運営等の任務を実施し、部隊の行動が円滑に実行できるよう、各部隊長を核心として、各種脅威へ対処しつつ、協同部隊と密接に連携して訓練検閲に臨み、任務を完遂しました。