陸上自衛隊 神町駐屯地
Camp Jinmachi
神町駐屯地の沿革
駐屯地の沿革
☆ 神町駐屯地を紹介します ☆


                                      神町(じんまち)駐屯地は山形県東根市神町に所在、太平洋戦争中の昭和19年(1944年)に「神町海軍航空隊」として設置され、予科練の操縦教育の基地となりました。
                                    昭和20年の終戦後は米軍が進駐、日本に返還される昭和31年(1956年)6月まで「神町キャンプ」として駐留し、さまざまな敷地の拡張整備がされていきました。
                                    返還された同年12月に青森の第20普通科連隊が移駐、『神町駐屯地』と名前を変えました。
                                    その後、さまざまな部隊が移駐するなどして現在に至り、平成28年(2016年)に駐屯地創立60周年を迎えました。
                                    駐屯地の面積は、東西約3km、南北約1km、外周約8kmの総面積約174万㎡(東京ドーム約37個分)あり、陸上自衛隊の駐屯地としては6番目の広さを持つ駐屯地です。
                                    現在、神町駐屯地に所在する部隊は、第6師団を統括する師団司令部をはじめ、師団隷下9個部隊、東北方面隊直轄6個部隊、大臣直轄2個部隊があり、約2,600名の隊員が日夜訓練に励んでいます。
                                      
駐屯地主要行事
駐屯地行事
1月 神町駐屯地二十歳のつどい

2月 神町雪灯篭まつり支援
   第6師団音楽まつり
4月 第6師団・神町駐屯地創立記念行事
   装備品展示パーク さくら一般開放
6月 ひがしねさくらんぼマラソン支援
7月 神町納涼夏祭り協力
   親子キャンプ

駐屯地の見学、隊内生活体験、施設利用等については駐屯地広報センターまでお問い合わせください。

皆さまのご来隊をお待ちしております。
                         
 
  
        
    
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